トップページ > 統計・経済動向 > 百貨店・スーパー販売状況

百貨店・スーパー販売状況(近畿地域)

最終更新日:令和7年4月8日

更新情報

  • 令和7年4月8日(火)2025年2月分速報を公表しました。
    次回の公表は5月9日(金)14:00の予定です。
  • 経済産業省「商業動態統計調査」における母集団名簿の変更に伴い、2025年1月分より、百貨店・スーパーの対象事業所の見直しを行っています。(令和7年3月12日更新)
  • 2025年1月分より、京都市・大阪市・神戸市に係る統計表の公表を廃止します。(令和7年2月7日更新)

最新情報

概況

近畿地域の百貨店・スーパーの販売額は、前年同月比 0.6%増(全国 1.8%増)と41か月連続で前年を上回った。
商品別にみると、「身の回り品」等が前年を下回ったものの、「その他の商品」が前年を上回った。
なお、既存店ベースでは同 1.2%増(全国 0.6%増)と41か月連続で前年を上回った。

(1)百貨店

百貨店39店の販売額は、前年うるう年による営業日数減や春節休暇の前倒しによる影響があったものの、インバウンド需要でラグジュアリーブランドを中心とする高額品や化粧品が好調だったことなどにより、前年同月比 0.8%増(全国 2.0%減)と36か月連続で前年を上回った。
商品別にみると、「飲食料品」等が前年を下回ったものの、「その他の商品」、「家具・家電・家庭用品」が前年を上回った。
なお、既存店ベースでは同 0.8%増(全国 1.7%減)と36か月連続で前年を上回った。

(2)スーパー

スーパー849店の販売額は、前年うるう年による営業日数減の影響があったものの、主力の飲食料品が価格上昇の影響で増加したことなどにより、前年同月比 0.4%増(全国 3.3%増)と4か月連続で前年を上回った。
商品別にみると、「衣料品」等が前年を下回ったものの、「飲食料品」、「その他の商品」等が前年を上回った。
なお、既存店ベースでは同 1.4%増(全国 1.6%増)と4か月連続で前年を上回った。

速報資料

月次

確報資料

月次

参考

時系列データ

※ 過去データの一部はexcelシートの行を"非表示"にしています。必要に応じて"再表示"の後、ご活用ください。
※ 時系列データは年間補正後に修正されることがあるのでご注意ください。
  (年間補正とは、調査対象事業所から、昨年1年間の毎月の確報公表後に報告値の訂正(月遅れデータなど)があったデータなどを一括で修正するといった、既に確報公表した1年間分の数値の修正を行うこと)


※百貨店・スーパーのリンク係数について
 2013年7月、2015年7月、2020年3月に調査対象事業所の見直しを行ったため、これに関わる前年(度、同期、同月)比増減率は、この見直しに伴うギャップを調整するリンク係数で処理した数値で計算してある。リンク係数表は経済産業省「商業動態統計」の「調査の結果」よりご確認ください。

このページに関するお問い合わせ先

近畿経済産業局 総務企画部 企画調査課
住所:〒540-8535 大阪市中央区大手前1-5-44
電話番号:06-6966-6004
メールアドレス:bzl-kin-chosa@meti.go.jp