多くの方に御参加いただきました官庁公開フェスティバルですが、実際にはそれ以上の多数のお申し込みをいただいており、残念ながら御参加いただけなかった方もいらっしゃいます。
そこで、このイベントがどのような雰囲気であったのかを少しでもお伝え出来ないかと考え、フェスティバルプログラム中の若手職員との意見交換会に出席した職員を数名集め、当日を振り返る「座談会」を開催しましたので、当日多かった質問などを通して、当局を知っていただく機会となれば幸いです。
A:ほぼ間違いなく聞かれたのは、「私たちの志望動機」ですね。
自分の知らない経産局の魅力をもっと知ることができるのではないかという積極的な意志を感じま
した。
B:入局前に抱いていた職場に対するイメージと、実際に働いてから感じる職場の雰囲気についてギ
ャップはありますか?と聞かれました。あとは残業が多いかどうかというのも聞かれましたね。
C:本省と地方局、または自治体との違いを聞かれましたね。
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やはり若手職員に対してだから聞きやすいという内容もありますね。
それでは、その質問に対してどのように回答しましたか?
A:志望動機について、私は元々人材政策をやりたいという気持ちが強く、それも学校教育における
人材育成ではなくて、産業の根幹をなす産業人材の育成、企業視線にたった人材育成に携わり
たくてここを目指したことを紹介しました。
B:僕の志望動機は商店街振興がしたかったからです。生まれ育った町に大きな商店街があって、
商店街での温かいコミュニティが大好きで、それらの支援がしたくてここに入局したいと考えたの
で。
C:地方局の役割は、各地域における最前線のアンテナとして現場の生の声の収集をし、本省へ
政策課題の提案を行うとともに、地域独自の政策を企画・実行することですよね。
産業振興のスペシャリストとして地域独自の施策を展開し、企業や地域の成長・発展に寄与する
ことが大きな役割だと思います。
そして地域の独自性をオールジャパンの施策へと繋ぐことの出来るネットワークと、企業や経済
界から求められる広域的な産業行政に取り組めることが自治体との大きな違いですね。
D:入局前後のギャップはありませんでした。職場の人たちも想像どおり、公務員というよりも「ビジネ
スパーソン」的な人が多いです。
まぁこれは個人的な感覚の差もあるものでしょうけど。
E:雰囲気においても想像していたとおり、自由闊達な雰囲気でした。役職や年齢にとらわれず
自由に意見を出して、みんなで議論していくことが多い職場ですね。
F:残業の質問に関しては、確かに多い時期や部署もあるけれど、上司を気にして「無理矢理残らな
いといけない」ということはなくて、基本的にコストパフォーマンス意識の高い職員が多いので「無
駄な残業」というのはあまり無いことを伝えました。
確かに、様々な視点から関西を活性化させようという、熱意を持った職員が多いなぁと感じます。
企画官庁である以上、この要素は必要ですね。
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それでは少し視点を変えて。 印象に残っている「面白かった質問」ってありますか?
A:借金の連帯保証人になったことはありますかと聞かれました。(笑)
B:(笑)
C:公務員の給料が削減されることはどう思いますか?と聞かれたまではよかったのですが、最後
に、可哀想ですよね。 と一言。(笑)
D:これから受験しようとしている人にとっては気に掛かるところでもあるんでしょうね。
E:先輩が「公務員の仕事は、給料の多寡で価値が決まるものじゃない」と答えていて、確かにそのと
おりだなぁと。
確かに「どうなるか」というところも気になるところですけど、基本的に僕らは「国民のために何をするか」が大切ですよね。
では次に、今回多くの方に御参加いただき、みなさんにも多くの参加者の方々と接していただきましたが、参加者の雰囲気はどうでしたか?
A:みんな緊張してましたね。(笑) とても新鮮な感じでした。
B:積極的に手を挙げて質問してくれる参加者が多かったです。また、最初から考えてきた質問をする
というよりも、他の質問の内容に派生するような質問が出てきたり、その場で自身の疑問を考えて
発言できる、応用力の高い参加者が目立った気がします。
C:質問内容からすると少し消極的な質問が多かったなぁっという印象もあります。
「こんなこと出来ますか!?」という前向きな質問よりも、「残業は・・・」とか「採用人数が・・・」
という少し消極的な質問が多かった気がします。
いろいろな方々がいらっしゃったんですね。
では、これから先、社会に出て活躍したい!という意気込みを感じた質問はありましたか?
A:語学に関する質問です。それも消極的なものじゃなく、「活かせますか!?」といった姿勢でした。
あとは「これから試験までにどんなスキルを身につければ経産局にとって魅力的だと感じてもらえま
すか?!」と聞かれましたね。
今できることはなんでもしたい!という意志が感じられてとても好印象でした。
B:このようなイベント以外で、経産局の仕事を知る方法はないか?と聞かれ、
新聞紙上に「経済産業省」と出ている記事をたくさん見てくださいと答えました。
経済産業省の業務は本当に多岐に渡るので、「このようなことまでやっているの?」という発見が
きっとあるので、是非積極的に見てもらいたいなと。
C:若手の意見でも積極的に取り入れてもらえるとよく聞くが、本当にそうなのでしょうか?と聞かれま
した。本当に「やりたいことがある!」という意志が伝わってきて良かったです。
実際、若い職員でも様々なイベントを企画しているので、その実例を紹介しました。
それぞれ凄く前向きな意志を感じますね。そのような発言が聞けると質問に答える側としても嬉しい気分になります。
次に、みなさん様々なご質問に回答いただいたわけですが、そのような中で、「これが伝えられなかったなぁ。」というものはありますか?
A:他官庁に比べて企業や地域に密着している業務が多いので、「ありがとう」と言ってもらえる機会
が多い職場であることを、もっと強く伝えたかったです。
B:確かに若手の意見も主張しやすい職場ではあるけれど、しっかりとアイデアの土台から組み上げ
て提言すべきであることを伝えきれなかったと思います。
何かを仕上げるにはそれなりに負担があって、大変なことも多いという面もしっかり伝えたかった
です。
C:参加者のみなさんは「企画官庁」としての経産局のイメージを強く持っている人が多くて、他にも
「規制官庁」としての面や、バックヤード業務の大切さも伝えたかったです。
D:法律に基づいた立入検査業務や補助金関連の業務も大切ですよね。
参加者が抱く経産局のイメージは企画官庁としてのイメージが強いんだろうなぁとは感じます。
けれど法律に基づいた業務も全て含めて経産局の業務だということも、しっかりと伝えていかないといけませんね。
そして人も同じだと思います。企画官庁として重要な人、規制官庁として重要な人。
いろいろな人が活躍しているのがこの経産局なのでしょう。
では、最後に。これもよく聞かれていたと思いますが、一緒に働きたい人はどんな人ですか?
A:何か一つ自信を持っている人ですね。その自信が、違う分野での活躍にも繋がると思うので。
B:企業の技術や時代の要請が変化する中で業務に取り組める多様性を持っていて、それを楽しめる
人ですね。
C:向上心を持ってる人ですかね。いろんな仕事に携わることになるので、「分からないからやらない」
ということは許されない。「分からない・出来ない」ことも頑張って克服出来るような人が良いと思い
ます。
お忙しい中ありがとうございました。
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人事係からの一言
経済産業省には「あるべき経産官僚3原則」というものがあります。
1.挑戦重視 2.カイゼン重視 3.現場主義
・政策開発の局面では国益本位で挑戦を重視
・政策実行の現場では国民の声に耳を傾け常にカイゼンに努める
・経営者や消費者、株主など現場と向き合い政策の開発、カイゼンに努める というものです。
経済産業省は、企業の枠を超えて産業全体、産業の枠を超えて経済全体という大局的なフィールドで経済活力の向上を図ります。
そして現場から幅広く情報を収集し、各地域の潜在的な課題や可能性を見いだし、解決、活性化させていくのが経済産業局です。
そのようなステージで「積極的に活躍したい!」という方を、心よりお待ちしております。
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