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公設試への支援を通じて地域のイノベーションを創出します

最終更新日:平成30年4月18日

公設試への支援を通じて地域のイノベーションを創出します

  地方自治体が設置する公設試験研究機関(通称:公設試)は、個社では導入が困難な先端設備を整備し、中小・ベンチャー企業へのサポートを行っています。近畿経済産業局では、こうした公設試と企業との連携によるイノベーション創出を推進しています。 その一環として当局が作成しました公設試紹介冊子「公設試のすすめ」と、経済産業省平成29年度補正予算を活用して公設試が新たに実施する事業をご紹介します。

「公設試のすすめ」について  

 近畿経済産業局では、皆様に公設試をより広く利用してもらうため、当局管内に立地する工業系の公設試の紹介冊子「公設試のすすめ」を作成しています。 各公設試に設置してある多様な機器の説明、依頼試験や技術指導などの支援メニューの利用方法をわかりやすく紹介しています。また、先端技術の活用を期待できる、(独)産業技術総合研究所関西センターの紹介もあります。 一番近くで頼れる技術相談窓口「公設試」を積極的に活用ください。

平成29年度補正予算 地域新成長産業創出促進事業費補助金(地域における中小企業の生産性向上のための共同基盤事業)の概要

 中小企業の生産性向上の実現にあたっては、IoT社会への対応をはじめとした先端設備を活用した取組が重要ですが、設備性能の高度化に伴い、自社が単独で導入し、使いこなすことは容易ではありません。そうした中、公的な支援機関等が保有する設備を地域の中小企業が共同利用していくことが一層重要となっています。 本事業は、地域における中小企業の生産性向上のための共同基盤を整備し、もって地域経済の活性化を図ることを目的に実施するもので、当局管内では、3件の事業が採択されました。 近畿経済産業局では、公設試の利活用を促進するとともに、支援関係者と連携し、中小企業の生産性向上をサポートしていきます。

当局管内の採択事業は以下のとおりです。

  • 福井県工業技術センター

  高精度非破壊3D計測による中小企業の生産性向上支援事業

  事業概要紹介ページ

  • 滋賀県東北部工業技術センター

  鋳造技術の高度化による彦根バルブの高度化・高効率化支援事業

  事業概要紹介ページ

  • 和歌山県工業技術センター・奈良県産業振興総合センター (共同事業)

  産業用ロボット・IoT・AI技術の導入を先導する「スモールスタートラボ」整備事業

  事業概要紹介ページ

 

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