近畿経済産業局では、最新の中国ビジネスにおける知財戦略のポイントや、平成21年10月の中国専利法改正に伴う知財戦略構築に向けた変更点や追加事項を中小企業向けにわかりやすく解説した「技術・ブランドを活かす中国ビジネス」冊子を、中国ビジネスの知財戦略構築に向けたガイドブックとして作成し、平成23年5月に一部改訂しました。
これから中国ビジネスを手がけられる、または、すでに中国ビジネスを展開されている中小企業のさらなる知財戦略構築に向けた手引き書として、広くご活用されることを期待しています。
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1.事業の概要 |
近畿経済産業局では、平成18年度に近畿知財戦略本部事業の一環として、主にライセンス契約での留意点をまとめた啓発冊子「守って儲ける自社技術」や、中小企業の知的財産の活用や模倣品対策をマンガで解説した「マンガ中国模倣品対策奮闘記」などを作成し、以降全国的に企業等よりご好評いただき、数度の増刷発刊を繰り返し活用してきました。
また、平成22年10月には、(1)中国ビジネス形態の変化とともに、日本の中小企業が直面する課題も変化、(2)平成21年10月に中国の特許法である専利法が改正、の2点を受け、中国で事業展開をしている又は今後予定している中小企業を対象に、自社技術とブランドを活かす中国知財戦略の構築に向けたわかりやすい解説冊子を作成したところですが、平成23年度より、相談窓口が変更されたため、今般一部改訂いたしました。
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2.冊子の構成 |
(1)はじめに−冊子のねらい−
(2)中国ビジネスで重要な知的財産とは
知的財産権についての基本情報から、知的財産の出願・登録に関する法規制の日中比較、中国ビジネスで知財を活かすためのポイントを整理。
(3)基本ビジネスモデルごとの知財の活用パターン
中国ビジネスにおいては、ビジネスモデルに適した知財活用の戦略を構築することが経営の効率化・高度化に繋がるため、その基本的なビジネスモデルと、モデルごとの知財活用パターンや留意点を例示。
(4)中国ビジネスの知財戦略のポイント
中国ビジネスで最も重要な契約書について、製造委託・共同開発・商標ライセンスのそれぞれの雛形を例示。併せて、契約を進める上でのポイントや共同開発における対策・方法も整理。
(5)知財関連の相談窓口の紹介
ビジネス展開の際に頼りになる関西を中心とした相談窓口について、相談内容別に取りまとめて紹介。
※平成23年5月一部改訂
【コラム】
・中国における、特許・実用新案・意匠・商標の出願状況
・製品輸出の新たな形態としてのインターネットビジネス
・中国における日本企業の模倣品対策について
・中国専利法の改正について(改正ポイント) |
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3.報告書ダウンロード |
☆一括ダウンロードはこちら
「技術・ブランドを活かす中国ビジネス」〜中国ビジネスの知財戦略ガイドブック〜 (PDF:3.68MB)
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