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「関西の見学可能な産業施設ガイド」掲載施設に対する受入実態調査結果について

この記事に関する問い合わせ先
 近畿経済産業局 通商部 投資交流促進課
Tel  06−6966−6033
FAX  06−6966−6087

最終更新日:平成26年1月31日

 近畿経済産業局は、地域の産業資源(産業に係る技術・歴史・情報・製品等)を活かして国内外から集客交流を図る産業観光の振興に取り組んでおります。
 その一環として、当局が関西の自治体、経済団体等の協力を得ながら、平成12年度から「関西の見学可能な産業施設ガイド」(WEBサイト:http://www.kansai.meti.go.jp/2kokuji/tvlist/tvindex.htm)を作成しています。

 今回、「関西の見学可能な産業施設ガイド」の掲載施設における見学者の受入実態、受入方針等を把握すべく、昨年の8月から12月にかけて受入実態調査を実施いたしました。

 調査結果としては、主に下記の通りです。
○掲載施設への年間見学者総数は、外国人見学者も含めて年間1600万人(2012年度)を超えている。
○見学者の属性としては、地域団体(自治会、婦人会等)や小中高校生が多く、多くの産業施設が国内に対して、企業、産業、自社商品・製品のPRや地域社会への貢献として産業観光を行っていることがわかる。
○一方、今後の見学者受入方針として、もっと多くの見学者を増加させたい施設の中で、外国人見学者にも来て貰いたい施設は50%弱ある。

 今後ますます増えるであろう訪日外国人をいかに地域に呼び込み、企業、企業の商品・製品あるいは企業の取組等をいかに知って貰うかが重要になってくると考えられます。
 当局では、今後、産業施設ガイドでご紹介させていただいている産業施設あるいは自治体等との共同事業や外国人向けの広報ちらしの作成等を通して連携し、ものづくりなど関西の魅力として、特に海外に対して効果的に情報を発信し、関西プロモーションの強化と集客交流の活性化につなげていきます。
 
【本データは、「関西の見学可能な産業施設ガイド」の掲載施設に対し、平成25年8月〜平成25年12月にかけて実施した
受入実態調査を集計したものです。】

1.掲載施設のアウトラインについて                           
 
「関西の見学可能な産業施設ガイド」では、「伝統産業・クラフト」、「酒類・茶・飲料」、「食料品」、「環境・リサイクル・エネルギ
ー」などの様々な業種の約500の産業関連施設を掲載しています。
 
 
@所在地(府県)別内訳
府県名 掲載施設数 構成比
福井県    40    8.6%
滋賀県    18    3.8%
京都府    82   17.6%
大阪府 102   21.8%
兵庫県 172   36.8%
奈良県    25      5.4%
和歌山県    28      6.0%
合  計 467 100.0%




A業種・テーマ別内
業種 掲載施設数 構成比
伝統産業・クラフト   117   25.0%
酒類・茶・飲料     74   15.8%
食料品    54   11.6%
環境・リサイクル・エネルギー    43     9.2%
金属・機械器具・電子部品    43     9.2%
科学技術一般・研究所    39     8.3%
繊維・ファッション   20     4.3%
運輸・物流・流通    18     3.9%
マスコミ・出版    12     2.6%
その他    47   10.1%
合     計 467 100.0%

 
2.掲載施設への見学者について 
 
2012年度の見学者総数は1600万人を超えております。そのうち外国人見学者数は約65万人ですが、施設側が外国人見学者までカウントしていないケースも考えられるので、実際には65万人よりも多いと思われます。掲載施設には、一般見学・観光、社会見学・校外学習などを目的に、地域団体(自治会・婦人会等)、小中高校生、旅行者といった方々が多く訪れています。 
(1)年間見学者数
見学者総数
(回答施設数)
うち外国人見学者数
(回答施設数)
2012年度 16,259,014
(384)
646,297
(171)
2011年度 15,672,009
(373)
525,346
(160)
2010年度 15,199,327
(354)
807,883
(148)

(2)見学者の属性
見学者の属性 回答数
地域団体(自治会・婦人会等)   237
小中高校生   218
旅行者  208
ビジネスマン   74
専門学校・大学生   57
経済団体  46
外国人ビジネスマン・外国人旅行者   46
その他   65
※複数回答(3つ以内)の結果を単純加算
(3)見学者の目的
見学者の目的 回答数
一般見学・観光 311
社会見学・校外学習 274
修学旅行  71
企業等の研修  64
企業等の視察・調査  62
ビジネス  26
その他  17
※複数回答(3つ以内)の結果を単純加算






3.掲載施設の見学受入動向について
 
施設における見学者受入の目的としては、企業や産業のPR、自社商品や製品のPRやその他地域社会への貢献が多く挙げられています。
 現状では通訳同伴が外国人の受入条件となっている施設が全掲載施設の8割以上であるものの、今後は国内だけではなく外国人見学者についても増加させたいという施設が100施設以上あります。

(1)見学者受入の目的
目的 回答数
企業や産業のPR 198
自社商品、製品のPR 179
その他地域社会への貢献 141
見学者の人材育成、学習 105
地域への観光客誘致  96
地域資源の保全、保存、活用  44
新たな販路の獲得  33
社内人材育成、自社技術の継承  23
見学者からの情報収集  18
その他  38
※複数回答の結果を単純加算
(2)外国人の受入対応
対応状況 施設数 構成比
通訳同伴で受入 299 64.0%
通訳同伴で受入
(外国語案内資料等あり)
  92 19.7%
外国語対応スタッフあり   40  8.6%
受入不可   36    7.7%
合  計 467 100.0%






(3)今後の見学者受入の方針
対応状況 施設数 構成比
もっと増加させたい 229 49.0%
現状維持 139 29.8%
増加させたいが対応困難    38    8.1%
縮小したい      6    1.3%
その他・無回答  55 11.8%
合   計 467 100.0%


(4) (3)で「もっと増加させたい」施設について、特に外国人見学者の受入方針
受入方針 施設数 構成比
もっと増加させたい   108   47.2%
増加させたいが対応困難    75   32.8%
増加させる意向はない   44   19.2%
無回答      2    0.8%
合  計  229 100.0%


(5)見学者受入促進に向けた連携状況
連携先 回答数
特に連携していない   154
自治体と連携   119
他施設と連携   80
旅行代理店と連携    70
地域市民団体と連携   48
地域経済団体と連携  40
その他   24
※複数回答の結果を単純加算
 

 
★「関西の見学可能な産業施設ガイド」とは 
  関西地域の産業・企業について学び、体験し、交流できるような産業関連施設(工場、工房、企業博物館、研究所等)約500
施設を本WEBサイトにてご紹介しています。 
  (WEBサイト):http://www.kansai.meti.go.jp/2kokuji/tvlist/tvindex.htm

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