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事例で見る対日投資(ブルスタアジアパシフィック駐在員事務所)

最終更新日:平成25年8月28日

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【ドイツ】ブルスタアジアパシフィック駐在員事務所

開設:2009年2月
所在地:京都市下京区室町通綾小路上る鶏鉾町480番地 オフィスワン四条烏丸ビル307
事業内容:抵抗計、キャリブレーション(校正)用計器、センサー、プロセス測定器などの高精度測定装置の製造・販売

インタビュー

ドイツ・ゲルンスバッハに本社を持つブルスタ社は、1961年創業、社員約120名の精密計測機器メーカーです。日本、イタリア、オーストリアに海外拠点を有し、販売代理店は48ヶ国に40店以上存在しています。日本では2009年2月、アジア太平洋地域への営業展開を目的として、京都市下京区に駐在員事務所を開設しました。
今回はアジアパシフィックセールスマネージャのシュパナン・フェルディナンド氏にお話をお伺いしました。

 

 

 

 

 

アジアパシフィックセールスマネージャー シュパナン・フェルディナンド氏

ブルスタ社の製品

ブルスタ社は世界で初めてデジタル抵抗測定器を開発するなど、計測機器業界のパイオニアとして発展してきました。複数の部品それぞれのカーブを同時にグラフ表示することができる品質管理センサーや、コンパクトなデザインの回転トルクセンサーなどが、自動車関係工場の生産ラインで多く利用されています。センサーのカスタマイズを得意としており、日本におけるユーザー企業は30社を数えます。

今後の展開について

当初、アジア圏での販売は代理店を通していたため、顧客に対して受け身のビジネススタイルでしたが、売上高向上と積極的な営業展開を目的として関西に進出しました。進出先として京都を選んだ理由は、国内外へのアクセスの良さや、最先端技術を有する大手メーカーやトップレベルの大学の存在、ビジネスコストが比較的低いといった理由に加え、ジェトロ大阪本部のアドバイザーの支援を受けたからです。

関西に対する評価について

本事務所の担当エリアは、東アジア(特に中国、インド、韓国)、東南アジア、南米、オーストラリアと幅広く、新しい代理店の発掘や自社製品の販売活動のため各地域を飛び回っています。日本のビジネスネットワークはアジアの中で優位性があるだけでなく、日本のマーケットで自社製品を認めてもらうことができれば、世界のどこでも通用し利用されると考えています。日本では測定器サプライヤーとメーカーとの結束が強いですが、自社製品の良さを本当に理解してもらえるよう、受け身の姿勢ではなく直接営業に出向き、時間をかけて信頼関係を築き上げる努力が欠かせません。

このページに関するお問い合わせ先

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