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ベンチャー企業は、日本経済の成長と活性化のけん引役であり、ビジネスモデルを生み出すイノベーションの原動力であるため、ベンチャー企業を創出し、成長することが重要であるとされています。
しかし近年、金融危機をはじめとする経済環境の深刻化から、新規株式公開社数の低迷が顕在化しており、ベンチャーキャピタルにおいては、投資回収の見込みが立ちにくいことから新規投資が減少しています。ベンチャー企業においても公開メリットに比べて公開費用や上場維持コストが大きな負担となっており、その結果、成長企業への資金供給が細る状況にあります。
そこでIPO以外の出口戦略としてM&A等を視野に入れることで、新しいビジネスモデルが構築できるのではないかという仮説のもと、ベンチャー投資のあり方を考察し、新しい出口戦略への糸口を掴む目的として調査を行い、報告書をまとめました。
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