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家庭用ガス料金一覧表

この記事に関する問い合わせ先
 近畿経済産業局 資源エネルギー環境部 ガス事業課
Tel  06−6966−6049(直通)

最終更新日:平成26年1月17日

 このホームページは、一般家庭で使われる一般ガス(いわゆる「都市ガス」)、簡易ガス、 LPガスの料金の地域ごとの一覧表です。

 一般家庭が月々支払うガス料金についての情報を提供することで、一般ガス、簡易ガス、 LPガスについての、一般消費者の皆様のご理解を深めていただくためのものです。

 このため、料金表を見られる際に、まず、以下の各ガス事業の特徴やガス料金の内容を十分にご理解していただくことが重要です。

※このホームページの目的、作成の経緯 → 詳細1
 

 1.一般ガス事業、簡易ガス事業、LPガス販売事業の特徴
 1.供給・販売するガスについて

  一般ガス事業
主成分 メタン(天然ガス) プロパン、ブタン
(エアー混入)
プロパン、ブタンの改質による炭化水素
熱量の例 37.9674735 〜
       50.2326MJ/m3
(9,070〜12,000kcal/m3)
18.837225 〜
       29.30235MJ/m3
 (4,500 〜 7,000kcal/m3)

62.79075MJ/m3
(15,000kcal/m3)
15.06978 〜
       20.93025MJ/m3
 (3,600〜 5,000kcal/m3)
使用特性 空気より軽い 空気より重い 空気より軽い

  簡易ガス事業 LPガス販売事業
主成分 プロパン(LPガス) プロパン(LPガス)
熱量の例 100.4652MJ/m3
 (24,000kcal/m3)
100.4652MJ/m3
 (24,000kcal/m3)
使用特性 空気より重い 空気より重い
 
 2.供給の方法

一般ガス 簡易ガス LPガス
導管網による供給

・LNG(液化天然ガス)の場合、海外で天然ガスを液化しLNGタンカーで輸送
・LNGを気化し熱量調整を行った後、高圧導管→中圧導管→低圧導管→家庭内配管で供給
比較的小規模な導管網による供給
・主として多数のLPガス容器をトラックで輸送し団地、マンション等のそばに設置(簡易なガス発生装置)
・簡易なガス発生装置から導管で供給(低圧導管→家庭内配管)
主としてLPガス容器による個別供給
・輸入LPGの場合、海外の産ガス国からタンカーで輸送
・輸入基地等から内航船およびタンクローリーにより、充填所へ輸送
・充填所でLPガス容器にLPガスを充填し、それを各家庭へトラックにより配送し供給

※ イメージ図 → 詳細2

 3.主に供給を行っている地域・場所

一般ガス 簡易ガス LPガス
都市部、市街地及びその周辺 ニュータウン、住宅団地、マンション 都市部、市街地ならびに山間地域・島嶼部

 ガス料金は、消費者が地域的に集中して存在するほど、一戸あたりの供給・配送にかかる費用が減少し、料金単価が安くなる傾向があります。
 
 4.家庭での使用状況
一家庭における一ヶ月あたりの平均使用量(全国平均)

一般ガス 簡易ガス LPガス
32.4m3(46.04655MJ/m3
14.8m3(100.4652MJ/m3)※
12.6m3(100.4652MJ/m3 8.7m3(100.4652MJ/m3

(注)※は簡易ガス、LPガスの熱量に合わせた使用量

出所:ガス事業生産動態統計、石油情報センター
 ガス料金は、使用する量が多いほど一戸あたりの供給・配送費用が減少し、料金単価が安くなる傾向があります。
 
 5.原料の輸入

一般ガス 簡易ガス・LPガス

 主にLNG(液化天然ガス)
 主な輸入相手国…インドネシア
            マレーシア
            ブルネイ

  主にLPG(液化石油ガス)
  主な輸入相手国…サウジアラビア
              アラブ首長国連邦
              インドネシア

  
 一般ガスの主な原料のLNGは、15年から20年程度の長期契約で調達しており、価格は原油価格に連動しております。また、一般ガス、簡易ガスについては原料の輸入価格の変動を料金に反映させる原料費調整制度を採用しています。一方、LPガスの原料の価格は、主としてCP(コントラクトプライス:サウジアラビアによる通告価格)に基づいて決定される国際価格であり、毎月変動します。

※ 原料の輸入価格について → 詳細3
 
 6.各事業の産業構造
(平成17年度末)

  一般ガス事業 簡易ガス事業 LPガス販売事業
 事業者数 212 1,671 25,343
 需要家数 約2,776万 ※1 約154万 ※1 約2,600万 ※2
 総販売量※3 1,358,756百万MJ 21,393百万MJ 609,824百万MJ

※1 メーター数  出所:ガス事業便覧、LPGガイド2007
※2 (社)日本エルピーガス連合会調べ
※3 一般ガス事業及び簡易ガス事業は家庭用以外の用途も含む。LPガス販売事業は家庭・業務用のみ。

 7.関連の法規制、公的支援等
(平成11年度末)

一般ガス 簡易ガス LPガス
ガス事業法

 ・事業許可
 ・料金認可又は届出
 ・供給区域あり
 (他の一般ガス事業者は供給できない)

 ・供給義務あり
ガス事業法

 ・事業許可
 ・料金認可又は届出
 ・供給地点群(地点数70戸以上の団地など)団地内に限定して供給
(団地内に他の簡易ガス事業者は供給できない)
 ・供給義務あり
液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律
 ・事業登録
 ・自由料金
 ・供給区域等の規制なし



 ・供給義務なし

※ 主な公的支援(予算、税制、財投、土地利用等)について
 → 
詳細4
 

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 2ガス料金の内容等について

  一般ガス 簡易ガス LPガス
供給開始の際の費用 ・敷地・家屋の配管、ガス栓の工事費
・ガス器具等
・本支管工事費等が一定の基準を超える場合の費用の一部負担
(工事負担金)
・敷地・家屋の配管、ガス栓の工事費
・ガス器具等
・一部分譲地のみ工事負担金あり
・家屋の消費設備(配管、ガス栓)の工事費・ガス器具等
(これらの費用は、供給開始に際して消費者が一括して負担する場合のほか、月々に分割して消費者が負担する場合もある。)
月々の料金に含まれる費用 ・ガス原料費
・設備費用(製造所、導管、メーター)
・検針、集金の費用
・保安経費
・ガス原料費
・配送費
・設備費用(特定製造所、LPガス容器、導管、メーター)
・検針、集金の費用
・保安経費
・ガス原料費
・配送費
・供給設備費用(LPガス容器、配管、メーター)
・検針、集金の費用
・保安経費
 
 1.家庭内の配管等について


家庭内の配管等のイメージ図はこちらをご参照ください。 → ここをクリック

 2.敷地、家屋の配管工事費について

 

 一般ガス・簡易ガスについては、敷地と家屋の配管とガス栓の費用が必要です。

 金額は、供給約款とこれに基づきガス会社が公表している内管工事費見積もり単価表により積算されます。

 敷地・家屋の広さや、家屋のどの部屋まで配管するか等で大きく変わります。

 LPガスについては、通常、家屋の外壁に接してボンベを配置するため、一般ガス・簡易ガスのような道路から家屋までの配管は不要で、家屋の消費設備(配管、ガス栓)の費用が必要です。

 なお、配管をLPガス販売店の負担で設置し、それを賃借する場合、配管費用の一時金は不要ですが、月々のガス料金と共にガス配管使用料が徴収されます。

 金額についてはおおよその目安を以下に記載しますが、家屋の間取りやガス設備の状況により異なりますので、詳細は各事業者へお問い合わせください。
 

参考( 新築一戸建をモデルとした場合 )
一般ガス 簡易ガス LPガス
 内管工事費
 概ね11万円程度
 内管工事費
 概ね13万円程度
 配管工事費
 概ね10万円程度
 
 3.ガス器具等について
 
 ガステーブル、ガス炊飯器、ガス給湯器等のガス器具は、ガス会社(ガス販売店)及びその代理店、ガス器具の小売店から購入できます。
 一般ガスから簡易ガス、LPガスへ替えるときまたは、LPガス、簡易ガスから一般ガスへ替えるときには、ガスの種類が異なることからガス器具の調整が必要となります。
 調整にかかる費用は、ガス器具の種類やメーカーごとに異なりますので、ガス会社等にお問い合せください。
 
 4. 道路に埋設されるガス会社の導管の延長にかかる費用(工事負担金制度)
 
 一般ガス事業については、家の近くまでガス会社の導管が敷設されていないときであって、ガス会社が導管を敷設するときの費用が一定の金額を超えるときは、ガスを使用する方にもその費用の一部を負担していただくことになります。
 金額についてはおおよその目安を以下に記載しますが、導管の埋設状況により異なるため、詳細は各事業者にお問い合わせください。
 簡易ガス事業については、新規分譲地において敷設から3年経過後に需要家件数が50%に満たない場合、満たない地点に係る本支管及び供給管の設置に要する工事費を負担していただくことになります。
 LPガスについては工事負担金制度はありません。

参考
 平成11年度の一般ガス事業者の新規需要家のうち工事負担金が必要であった需要家は約4%、このうち過半数は概ね8万円以下の負担額である。(大手・中堅18社平均)

※ ガス配管工事費・工事負担金について
 → 詳細5
 
 5.ガスの使用に際して必要となる工事の日数

 

 ガスの使用に際して必要となる工事の日数を以下に示します。ただし、家屋の状況等で異なるので、詳しくは各事業者に確認してください。

一般ガス 簡易ガス LPガス
 供給区域内であって、ガス会社の導管(本支管、供給管)の工事が不要で、内管の工事が必要な場合
 → 概ね1日
(注)ガス会社の導管の工事も必要な場合
 →道路掘削の許可取得等のため3週間以上かかることが多い
 配管工事の日数
  → 概ね1日
 

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 3.ガス料金一覧表(平成25年4月現在)


各府県毎のガス料金一覧表は以下をご参照ください。(PDFファイル)newmark

( 福井県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 )

( 注意事項 )
1.各料金の出所
  一般ガス及び簡易ガスは、それぞれ各事業者の供給約款料金表、LPガスは、石油情報センターのサンプル調査のデータを用いています。
2.地域区分
  表中の地域区分とは、石油情報センターのサンプル調査における調査地点の地域の区分をいいます。
3.一般ガス事業者の料金
  一般ガス事業者の料金は、当該地域の全地域ではなく、一部地域の場合があります。詳しくは各事業者にお問い合せください。
4.簡易ガス団地の定義
  簡易ガスの大団地、中団地及び小団地とは、LPガスの調査地域内における簡易ガス団地の需要家戸数の大中小を選んでいます。
5.使用量
  一般ガスと簡易ガス・LPガスは、ガスの熱量が異なるため、同一熱量となる使用量における料金を掲載します。
46.04655MJ/m3のガスを供給する一般ガスの場合、22m3(44m3)の熱量が、簡易ガスとLPガスの10m3(20m3)とほぼ同じです。
46.04655MJ/m3以外のガスを供給する一般ガスの場合も、簡易ガス・LPガスの10m3(20m3)と同一熱量の使用量における料金を掲載しますが、 その使用量はガスの熱量によって異なるため、掲載されている金額は実際の22m3(44m3)使用時のものと一致しません。
 
 4.ガス事業の安全対策、事故統計等について


各ガス事業の安全に関する情報を知りたい方はこちらをご参照ください。

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     【お問い合わせ先】
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                 <住所> 〒540-8535 大阪市中央区大手前1-5-44
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