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ほワット?電源地域(電源立地制度の概要)

最終更新日:平成27年8月7日

概要

 安定的かつ低廉な電気の供給を確保することは、我が国の国民生活の安定および経済活動にとってきわめて重要であり、そのためには電源立地を計画的に進めていく必要があります。当局管内においても、福井若狭地域の原子力発電所をはじめとして、水力発電所や火力発電所等が多数立地しており、電力供給のために重要な役割を果たしています。
 このように電源立地の円滑化を図るためには、地域住民の理解と協力が大前提であり、国では電源地域の振興のために様々な施策を用意しています。

電源立地地域対策交付金

 発電用施設の設置に係る地元の理解促進等を図ることを目的として、電源地域で行われる公共用施設整備などの住民の福祉向上のための事業や地域活性化を目的とした事業に対して交付する交付金です。

近畿経済産業局管内における電源立地地域対策交付金の活用事例

滋賀県高島市マキノ町

   滋賀県高島市マキノ町においては、地域住民、団体の参画・連携のもと、「マキノカントリーフェスタ」を実施しており、マキノピックランドとマキノ高原に代表される高原地域のPRならびに地域特産品のPRを図ることにより、観光客誘致、交流と定住促進など地域活性化に期待ができるところです。

マキノカントリーフェスタの様子

福井県小浜市

 福井県小浜市では、奈良・平安の時代から、豊富な海産物や塩などを朝廷に納める「御食国(みけつくに)」として、重要な役割を果たしていたことから、この豊かな「食」をキーワードとしたまちづくりに取り組みました。

御食国若狭おばま食文化館の外観とキッズキッチン

福井県三方郡美浜町

 福井県美浜町では、町指定史跡国吉城址と城下町佐柿の歴史的景観の保全と活用を図り、調査成果を踏まえた史跡整備に取り組むことにより、住民の意識向上、雇用の促進、地場産業の発展を促す事などを目指しています。
   その中心施設として、若狭国吉城歴史資料館を建設しました。本施設の一部には、古い木造家屋を用い、国吉城と佐柿の町を映像や史資料、模型などで紹介しています。

若狭国吉城歴史資料館の外観若狭国吉城歴史資料館の内部の様子

福井県大飯郡おおい町

 福井県おおい町では、「若州一滴文庫」において郷土の作家水上勉氏が主催した竹人形文楽の劇場と蔵書や絵画、文学関連資料などを収蔵しています。
 水上氏の想いは、子どもたちが本を読むことで人生や夢を拾ってほしいということ、文庫の名称にもなっている「曹源一滴水」の思想を顕彰することにあります。茅葺きの和風建築や庭園の落ち着いた風情の中で幻想的な竹人形や水上勉氏の文学にふれると、竹が生み出す独特の世界に思わずひきこまれます。 

若州一滴文庫の外観若州一滴文庫の外観竹人形文楽の様子

京都府舞鶴市

 京都府舞鶴市では、大正11年の小浜線開業に合わせて建てられた、JR松尾寺駅の旧駅舎を、JR西日本から譲り受け、舞鶴市松尾寺駅前観光交流施設として、保存・改修工事を行いました。施設は今後、地元住民らで作るNPO法人により運営され、周辺施設を訪れる観光客への案内や、地元交流の拠点として利用されます。

舞鶴市松尾寺駅前観光交流施設の外観

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