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平成27年度「産業用ロボットの新分野展開における導入阻害要因調査」

最終更新日:平成28年5月31日

 政府では、ロボットを様々な場面に導入する「ロボット革命」の実現を目指し、様々な施策を展開しています。

 このような中、近畿経済産業局では産業用ロボットを、ものづくり、食品製造、卸小売業等に導入する際の課題について取りまとめ、併せて導入のモデルイメージを作成しました。

 本調査が、産業用ロボットを活用し、生産性向上を図ろうとする中堅・中小ユーザー企業の方や、産業用ロボットを新たな分野に展開することを目指しているロボットのサプライヤー・インテグレーター企業の方の取組の参考となれば幸いです。

目的

 我が国のロボット市場はこれまで、自動車・電気電子分野における産業用ロボットの活用を中心に、主として大手企業により導入が進められてきた。この結果、我が国は産業用ロボットの出荷額および稼動台数において世界一の「ロボット大国」となった。

 しかしながら、中国では稼動台数が2010年から2013年には13万台へと2.5倍に跳ね上がり、米国、ドイツ、韓国でも稼働台数が増えている一方で、我が国は現状での稼働台数こそ世界最大であるものの、2000年以降、むしろ国内の稼働台数には減少傾向がみられ競争優位は揺らぎつつある。

 政府では、ロボットを様々な場面に導入する「ロボット革命」の実現を掲げ、「ロボット革命実現会議」が2015年1月に取りまとめた「ロボット新戦略」においてもロボット活用を推進すべき分野(重点分野)が提案された。

 このような中、関西地域におけるロボット導入を推進し生産性向上に寄与するために、産業用ロボットの新分野展開における課題を明らかにし、加えて新分野におけるモデル的なロボット導入イメージの作成を通じて、ロボット革命の実現に寄与することを目的に実施した。

内容

調査報告書(PDF:3.0MB)PDFリンク 新しいウィンドウで開きます

  • はじめに.本調査の実施概要
  1. 各産業分野におけるアンケート調査結果
  2. ヒアリング調査結果
  3. 研究会議論のポイント
  4. 調査結果からのロボットの可能性と導入阻害要因
  5. モデル的なロボット導入イメージの検討

別冊:ロボット導入モデルイメージ(PDF:927KB)PDFリンク 新しいウィンドウで開きます

  • 導入イメージ1-食品業界等の人手不足が顕著な業界へのロボット導入
  • 導入イメージ2-大型・重量物の作業、高温多湿等の作業環境が厳しい現場へのロボット導入
  • 導入イメージ3-検査工程へのロボット導入
  • 導入イメージ4-卸売業・小売業バックヤードへのロボット導入
  • ”ロボット導入のための賢い心得10か条”

関連情報

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