1.近畿経済産業局では、2007年7月、「文化産業の振興を通じた関西の活性化について」と題するレポートを発表しました。関西の最大の強みである文化資源を活用して様々なビジネスを起こし発展させていくことが、関西のみならず日本経済にとって重要であるという基本的な考え方にたって、「コンテンツ」、「食」、「ライブエンターテインメント」、「ファッション」、「デザイン」を文化産業の例として取り上げ、具体的な振興施策を提示しました。
2.今般、上記のうち「食」を取り上げ、「食関連産業」の現状や課題を分析するとともに、これら食関連産業が、「イノベーションの創出」や「生産性の向上」に加え、「我が国が有する食の文化的価値」を活用する「食文化産業」として発展していくための方策について、報告書をとりまとめました。
3.本報告書の作成に当たっては、学識者(フードビジネス等)、企業(外食・中食産業等)、振興組織(関係団体等)で構成する「食文化産業振興研究会」を設置し、検討を行ったものです。
4.今後、本報告書を契機にして、関係者間で連携を進め、「食文化産業」の振興を通じた関西の活性化を図っていく予定です。 |