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地域ブランドの横断的取組による商品開発を支援しました(地域団体商標ブランディング推進事業について)

最終更新日:令和2年2月19日

   近畿経済産業局は、地域団体商標を取得・出願した団体に対し、そのプロモーション活動を支援する事業を実施しています。
  今年度は、近畿の地域ブランド(地域団体商標)商品に係る横断的な取組のモデル事業として、ブランディングに関する専門家(※)を派遣し、「丹波篠山黒豆」、「出石そば」、 「淡路島サクラマス」(出願中)を素材として使用した「缶詰」商品の開発を支援しました。
  当局では、2025年の大阪・関西万博も見据えながら、地域団体商標をはじめとする地域ブランドに関する多様な取組が進められていくことを期待し、支援していきます。

    (※)今年度は、スターフードジャパン(株)(和歌山市)、代表者:新古祐子 氏

 

支援内容

1.企業連携型ブランディング支援

 (1)丹波篠山黒豆 ~サルサ風トマトソース~
   「丹波篠山黒豆」をチリビーンズ風に缶詰加工。丹波篠山黒豆と三田ポークの軟骨を合わせて、お酒のおつまみに合うようサルサソースで味付けしました。
 (2)出石そば ~アヒージョ~
   「出石そば」をポルチーニ茸のペペロンチーノ風に缶詰加工。豊岡市出石町に訪れた観光客向けお土産用として製作しました。
 (3)淡路島サクラマス~あら炊き~
   「淡路島サクラマス」(地域団体商標出願中)をあら炊き風に缶詰加工。
     通常廃棄される部位の中で食用とすれば美味である中骨部分を利用し、あら炊きで仕上げました。

       ※今年度製作分は、令和2年4月から発売開始予定です。

2.展示会への出展

   一般消費者向け1回(R1.12月 大阪市)、バイヤー向け商談会1回(R2.2月 大阪市)

 

当事業の意義

1.地域ブランドの横断的取組

 昨年度製作の3種「紀州勝浦産生まぐろ塩麹漬」、「大和肉鶏甘辛煮」、「淡路島3年とらふぐの煮こごり」と合わせて、地域団体商標関係の缶詰は6種に増加。なお、昨年度製作3種の累計販売個数は発売開始からの約1年間で、約5千個を達成。

  (1)他に例がない、先進的な地域ブランド同士の横断的取組。
              当事業を契機に、今後、地域団体商標の横断的な取組の拡がりに期待。

       (2)贈答用等の詰合せ販売も可能。相乗効果による知名度向上・売上げ増に期待。

 

2.製品開発・販路開拓のポイント

  事業当初から販路を有している卸売大手企業(国分西日本(株))と協力関係を構築
  (1)消費者の購買トレンドや法規制などを商品づくりに反映可能に。
  (2)開発した商品の迅速な販売開始が可能に。

 

記者発表資料

このページに関するお問い合わせ先

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住所:〒540-8535 大阪市中央区大手前1-5-44
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