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「浪華本染め」が伝統的工芸品に指定されました

最終更新日:令和元年11月20日

 本日、経済産業省は、伝統的工芸品産業の振興に関する法律(以下「伝産法」)に定める伝統的工芸品として、大阪府の「浪華本染め」を新たに指定しました。 
 大阪府では、8品目めとなります(近畿では47品目)。
 ※埼玉県・東京都・神奈川県の「江戸押絵」、埼玉県行田市の「行田足袋」も同日付で指定されました。

浪華本染めについて

 浪華本染めは、模様手拭を量産化する目的で、明治時代に大阪で開発された日本固有の染色法です。一般に注染と呼ばれており、繊細な図柄や鮮明な発色が特徴で、この染色法を応用したゆかたが評判を呼び全国に広まりました。差し分けやぼかしなどの技法を用いて表裏両面から染めるので、風合いのある染め上がりになります。現在は、手ぬぐい、ゆかたのほか、日傘やアロハシャツ、コースターなど各種日用品に用途は広がっています。

「伝産法」及び伝統的工芸品の指定について

 「伝産法」とは、伝統的工芸品産業の振興により、国民生活に豊かさと潤いを与えるとともに、伝統的技術・技法の伝承や地域の経済発展・雇用の創出に寄与することを目的とした法律です。同法律に基づいて指定※する伝統的工芸品は、同法律に基づく各種振興施策の対象となります。
 ※5つの要件((1)日用品であること、(2)手工業的であること、(3)伝統的な(100年以上)技術・技法であること、(4)伝統的に使用された原材料であること、(5)一定の地域で産地形成がなされていること)を満たすことが必要です。

 詳細は下記ページを御参照ください。
 「江戸押絵」、「行田足袋」、「浪華本染め」を伝統的工芸品として指定しました

 

このページに関するお問い合わせ先

近畿経済産業局 産業部 製造産業課 
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