トップページ > 施策のご案内 > 次世代ロボットテクノロジー・エネルギーシステム >  日本初「3D積層造形によるモノづくり革新拠点化構想」について

日本初「3D積層造形によるモノづくり革新拠点化構想」について
~関西を中心に2025年国際博覧会に繋がる未来の技術開発に挑戦~

最終更新日:平成31年3月11日

 グローバルの先端的なものづくり分野においては、3D積層造形技術の飛躍的な革新に伴い「3D積層造形による量産化」が急速に進みつつある。このため、近畿経済産業局は、この流れに対応するため、日本初となる「3D積層造形によるモノづくり革新拠点化構想」を進めます。  
本構想では、産学官連携による広域ネットワークを構築するとともに、3D積層造形を活用した新たなモノづくりの普及を目指す「3Dものづくり普及促進会」との連携により、ロボット、機械、医療機器分野等の様々な分野での「新たなモノづくりの変革モデル」を創出し、2025年国際博覧会に繋がる未来の技術開発に挑戦して参ります。

概要

背 景

 グローバルにおいては、高付加価値製品を中心とする3D積層造形(※)による量産化、新素材開発、装置開発、シミュレーションシステム技術の進化により「モノづくり革新」が起こりつつあり、従来製造工法が3D積層造形に変わることにより、(1)新たな構造設計による製品の高付加価値化、(2)「一体型造形」による部品、金型、在庫レス、それらに伴う製造工法の一体化(例:鋳造の金型設計、製作の工程省略)による生産性向上や新たなサプライチェーンの構築(例:部品供給網のスリム化)等、製造・サービス革命が期待されています。
他方、関西地域には、日本のものづくりを支える高度な技術を有する高付加価値型の大手・中堅・中小企業が多数集積しているとともに、2025年国際博覧会が決定し世界に向けて新たなビジネスや革新的な技術開発が生まれる気運が高まっています。
(※)3D積層造形:3Dプリンタにより、3DCAD・CGデータを元に材料を積層することで3次元のオブジェクトを造形する手法。


【参考資料】

 

構想内容

    本構想では、企業における3D積層造形活用のための課題対応や先端的な技術開発支援のために、産学官連携による広域ネットワークを構築します。また、3D積層造形を活用した新たなモノづくりの普及を目指す「3Dものづくり普及促進会(※)」との連携により、同会の事務局である(株)立花エレテックの本社(大阪:本町)に設置予定の実用化拠点を中心に、ロボット、機械、医療機器分野等の様々な分野での「新たなモノづくりの変革モデル」を創出し、2025年国際博覧会に繋がる未来の技術開発に挑戦して参ります。
(※)事務局:㈱立花エレテック、同会の会員(3D装置メーカー、装置代理店、レンタル業者、サービスビューロー 等 )

3D積層造形によるモノづくり革新拠点化構想

 

3D積層造形による先導的実用化モデル


新着情報

「3D積層造形によるモノづくり革新拠点化構想」キックオフイベントの開催(2019.3.7) NEW

 

「3D積層造形によるモノづくり革新拠点化事業」(略称:Kansai-3D実用化プロジェクト)NEW

2019年3月7日(木)のキックオフイベントにおいて、「3D積層造形によるモノづくり革新拠点化構想の概要」をご説明をさせて頂くとともに、本プロジェクトの会員サイトを開設しました。

5月下旬以降に、本プロジェクトの実用化拠点@大阪において、3D造形をツールに新しいモノづくりに挑戦する取組みを展開して参りますので、ご関心のある企業は、是非、以下のサイトから会員登録をして下さい。

※今後会員向けに本プロジェクトでの実施のイベントの情報を配信させて頂きます。

<会員登録URL>
Kansai-3D実用化プロジェクト」会員登録サイト
※対象:全国の3D実用化に挑戦する企業
※会費:無料

このページに関するお問い合わせ先

近畿経済産業局 地域経済部 次世代産業・情報政策課
住所:〒540-8535 大阪市中央区大手前1-5-44
電話番号:06-6966-6008
FAX番号:06-6966-6097