トップページ > 施策のご案内 > 中堅・中小企業の実態把握 > 『関西企業フロントラインNEXT』 > 第27回「関西企業フロントラインNEXT~研究開発型成長志向企業の成長要因分析~」を取りまとめました!
最終更新日:令和6年3月22日
近畿経済産業局では、関西の中堅・中小企業を対象に、企業活動の現場に見られる新たな変化の兆しに着目したヒアリング調査レポート「関西企業フロントラインNEXT」を公表しています。
今回(第27回)のレポートでは「研究開発型成長志向企業の成長要因分析」と題して、研究開発をはじめとする“チャレンジ”を継続する関西企業の取組の実態を調査し、新規事業やチャレンジングな事業に踏み込もうとする企業にとっての有効な戦略を抽出しました。
先読みの難しい時代の中で企業が生き残るには、時代に順応するための断続的な変革が肝要です。しかし国内企業、特に中小企業では、研究開発をはじめとする“チャレンジ“に対して消極的な企業が多いのが現状です。
その中でも、市場動向にアンテナを高く張り、新たな技術の確立に“チャレンジ”すべく、研究開発に取り組んでいる成長志向企業が一定数存在します。
そこで今回の「関西企業フロントライン NEXT」では、当省研究開発施策のうち、戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業(※))を活用し 、“チャレンジ”を継続する企業を「成長志向企業」と定義して調査を進めました。
(※)現:成長型中小企業等研究開発支援事業(Go-Tech事業)
プレスリリース資料
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