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第32回「関西企業フロントラインNEXT~ブランド形成が地場産業の稼ぐ力の基盤に~」を取りまとめました!

最終更新日:令和8年4月1日

 近畿経済産業局では、関西の中堅・中小企業を対象に、企業活動の現場に見られる新たな変化の兆しに着目したヒアリング調査レポート「関西企業フロントラインNEXT」を公表しています。
今回のレポートでは、「地域ブランド施策は、地域産品の持続的成長と地域活性化をもたらすのか」という問いに対して、当局が選定した12の地域・産品のうち、信楽焼、広陵くつした、淡路島の香りの事例を踏まえて考察しました。
本レポートが、本地域ブランド支援に携わる自治体の皆様にとって、「自地域にもできる」「まずは小さくても動いてみよう」と思えるきっかけになれば幸いです。

【調査結果のポイント】

  • 1.当局が12の地域・産品を選定し、集中的支援を行ってきた歩みを考察
    当局が選定した12の地域・産品について
  • 2.3つの地域産品の変革プロセスから考察
    産地に眠る技術・文化を「現代の文脈」に翻訳(価値の再編集)、産地内外における関係人口の増加や繋がり(協働基盤の形成) 、産地内の誇りの醸成や地域文化に対する認知の変化 (文化的認識の変容) 、そして、新たな販路(市場接点の拡大)の相互循環が、地域産業の「稼ぐ力」の向上に寄与しうることが示唆された。
    事例考察から見えた示唆
  •  【今回分析を実施した地域産品(順不同)】
    地域産品 地域 概要
    信楽焼 滋賀県甲賀市 日本遺産「日本六古窯」の一つ。時代にあった製品や作品をつくり続けている。
    広陵くつした 奈良県広陵町 靴下づくりの全行程を担う全国有数の産地で、素材・品質・デザイン・機能性に優れた靴下を生み出している。
    淡路島の食と香り 兵庫県 淡路島 御食国としての歴史を持ち、食と線香の高い品質で国内外から評価され、さらなるブランド力向上を進める。

第32回「ブランド形成が地場産業の稼ぐ力の基盤に」(令和8年3月31日公表)

ブランド形成が地場産業の稼ぐ力の基盤に

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