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「ホワイト物流」推進運動

最終更新日:令和2年2月21日

平成30年12月の有効求人倍率が3.03倍となるなど、近年、トラックの運転者不足が急速に深刻化しています。「宅配危機」、「引越難民」等と呼ばれる問題が生じており、今後、中高年齢層の運転者が定年等で大量に離職すること等を踏まえると、国民生活や産業活動への影響を避けるためには、従来の「運び方」を見直し、荷主、物流事業者等の関係者が連携し、もっと働きやすい、生産性の高い物流を実現することが急務です。
このような状況を背景に、必要な物流機能の安定的な確保や労働環境の改善を図ることを目的に、国土交通省、経済産業省、農林水産省の3省が連携し、「ホワイト物流」推進運動を進めて参ります。

「ホワイト物流」推進運動とは

深刻化が続くトラック運転者不足に対応し、国民生活や産業活動に必要な物流を安定的に確保するとともに、経済の成長に寄与することを目的とし、
「トラック輸送の生産性の向上・物流の効率化」、「女性や60代以上の運転者等も働きやすい、より「ホワイト」な労働環境の実現」に取り組む運動です。

「生産性の高い物流」と「働き方改革の実現」の両立に向けて、荷主企業・納品先企業・物流事業者が理解・協力し合うことにより、物流の非効率な点の見直しに取組んでいただくことが重要です。

各企業におかれましては、取組方針、法令遵守への配慮、契約内容の明確化・遵守、運送内容の見直し等を内容とする自主行動宣言の提出・公表・実施を通じて、運動に参加することができます。
詳細は「ホワイト物流」推進運動ポータルサイトでご確認ください。

周知用ポスター(NEW)

「ホワイト物流」推進運動ポスター(PDF A3サイズ)
「ホワイト物流」推進運動ポスター(AIファイル印刷用)

「ホワイト物流」推進運動セミナー

国土交通省が主体となり、10月以降全国10会場(札幌、仙台、東京、新潟、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、那覇を予定)で「ホワイト物流」推進運動セミナーが開催されました。

このセミナーでは、本運動への賛同表明である「自主行動宣言」における推奨項目毎の具体的な取組事例の紹介や、荷主企業やトラック運送事業者が物流改善の取り組みを進めるためのノウハウを提供すると共に、荷主と運送事業者間に求められる契約の書面化等、適正な取引の実施に係る周知などを行いました。

セミナー概要

プログラム

  1. 「ホワイト物流」推進運動の取組事例紹介
  2. トラック運送業の取引の適正化について
  3. 飲料配送研究会報告書の概要について
  4. 2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会TDM(物流関係)への取組について

セミナー等情報コーナー(NEW)

 セミナーで紹介された取組事例や各種報告書等、その他関連資料をダウンロードすることができます。

 「ホワイト物流」推進運動セミナー情報コーナーサイト

 トラック運転者の長時間労働改善に向けたポータルサイト

 荷主と運送事業者の協力による取引環境と長時間労働の改善に向けたガイドライン

このページに関するお問い合わせ先

近畿経済産業局 産業部 流通・サービス産業課
住所:〒540-8535 大阪市中央区大手前1-5-44
電話番号:06-6966-6025
FAX番号:06-6966-6084
メールアドレス:kin-commerce-lg@meti.go.jp