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2025年大阪・関西万博に向け、注目すべき関西の活動をPR!~「360°EXPO拡張マップ」 第2弾を公表~

最終更新日:令和4年4月21日

近畿経済産業局では万博のテーマやコンセプトと関連する関西の産業活動を掲載した「360°EXPO拡張マップ」を作成しています。
この度、昨年10月の第1弾に続き、未来社会を見据えたドロ-ンの実証実験や環境リサイクル活動の先進地域の状況等を新たに盛り込んだ「2022年春」Vol.2(第2弾)をまとめました。本マップを通じて関西の魅力ある活動を継続的に発信し、関西における新たな共創やイノベーションの創出を促していきます。

報道発表資料

360°EXPO拡張マップ~万博と共に注目すべき関西の活動群~2022年春 Vol.2

1.「360°EXPO拡張マップ2022年春」Vol.2の概要

当局では、「万博活用戦略」(3.参照)の一環として、万博と関連の深い産業活動やビジネス環境を「360°EXPO拡張マップ~万博と共に注目すべき関西の活動群~」(略:マップ)としてまとめています。

この度、昨年10月の第1弾に続き「2022年春」Vol.2(第2弾)をまとめました。

Vol.2では、(1)万博が志向する未来社会を見据えたドロ-ンの実証実験や環境リサイクル活動の先進地域の状況、(2)万博が目指す共創活動を実践可能な万博会場外の共創空間や大規模コンベンション施設、(3)TEAM EXPO 2025プログラム(※)に登録された大学活動、そして(4)トピックスとしてユニークな複合イベントである「078KOBE」等を掲載しています。

2.今後の展開

この度、本マップは、2025年に向けて随時更新し、当局HPで公表するとともに、万博に向けて開催される各種イベントの場で配布・説明するなど、関西の魅力ある活動を継続的に発信していきます。これによって、関西への関心を高めていくとともに、関西のイノベーション創出活動や未来社会の実験場としての関西をPRすることによって、新たな共創やイノベーションの創出を促します。

本マップで紹介している「オープン共創空間」では、起業家、エンジニア、クリエイター、デザイナー、投資家など様々な関係者が集い、未来社会ビジネスを創出する場として期待されます。今後、TEAM EXPO 2025プログラムに登録された「共創チャレンジ」や「共創パートナー」へ、これらの「オープン共創空間」を活用するよう働きかけていきます。

注:「TEAM EXPO 2025」プログラム
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が実施する、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現とSDGsの達成に貢献する、万博と連携する共創活動の登録制度。
「TEAM EXPO 2025」プログラムへは、共創チャレンジもしくは共創パートナーとして参画でき、共創チャレンジは自らが描く未来の実現に向けた1つ1つのアクション、共創パートナーは複数の共創チャレンジの創出・支援をする法人・団体を登録。

3.背景 「万博活用戦略」

2025年に開催される大阪・関西万博は、関西経済が飛躍する絶好の機会であり、このチャンスに開催地の「地の利」を活かし、地域内での万博と関連付けた様々な産業活動の展開が考えられます。

当局では、万博のテーマやコンセプトと関連した「万博会場外」の活動を「万博開催前」から積極的に展開する「万博活用戦略」を提唱しています。

「万博活用戦略」PR冊子(簡易版)

このページに関するお問い合わせ先

近畿経済産業局 総務企画部 2025NEXT関西企画室
住所:〒540-8535 大阪市中央区大手前1-5-44
電話番号:06-6966-6003
FAX番号:06-6966-6073
メールアドレス:bzl-kin-kansaikikaku@meti.go.jp