トップページ > 施策のご案内 > 万博・SDGs > 万博活用戦略/拡張万博 >「2025年大阪・関西万博&拡張万博 未来体感フォーラム」を開催します!

「2025年大阪・関西万博&拡張万博 未来体感フォーラム」を開催します!

最終更新日:令和5年3月1日

 2025年大阪・関西万博について「バーチャル万博を中心とした概要」と、万博の開催時期・場所を拡張した「拡張万博の概念」を広くご理解いただき、万博と連動した未来志向の会場外活動や次世代ITが織りなす社会についてご説明するとともに、感覚に訴える未来感のある技術を体験できるデモにより近未来を感じることができるイベントを開催します。

フォーラム概要

日時

令和5年3月2日(木)
講演(13:00-15:30頃)於︓ホール、体感展示(12:00-17:00頃)於︓ホワイエ

会場

グランフロント大阪 ナレッジシアター(大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪内)
※講演部分はオンライン同時開催

主催

近畿経済産業局

協力

一般社団法人ナレッジキャピタル

参加費

無料

申込み方法

  • リアル参加用申し込みフォーム
    1)講演と2)超分野:XR等、未来体感コーナー(リアル会場のみ)の両方にご参加いただける申し込みフォームとなっております。
    ※参加上限100名まで
    好評につき参加上限に達したため、感染対策を維持しつつ枠を拡大しました(2月22日追記)
  • 展示会場での体験参加申し込みフォーム
    2)超分野:XR等、未来体感コーナー(リアル会場のみ)のみ、への申し込みフォームです。
    講演の聴講もご希望される方は1)のみにご登録いただければ体感展示につきましてもご覧いただけます
  • オンライン参加用申し込みフォーム
    配信方法:YouTube Live

    ※オンライン参加の申し込みを締め切りました(3月1日追記)

プログラム

1)講演(オンライン配信を含む)

▶万博の魅⼒と拡張万博について
  • 「大阪・関西万博におけるバーチャル万博の取り組みについて(仮題)」
     公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
     ICT局ICT部バーチャル課担当課長 兼 ICTシステム課参事 大嵩 豪朗 氏
  • 「大阪・関西万博の拡張とソフトレガシー」
     経済産業省近畿経済産業局 2025NEXT関⻄企画室
▶時流解説
  • 「次世代コミュニケーション基盤IOWNが創り出す未来と万博」
     ⻄日本電信電話株式会社
      技術革新部 IOWN推進室 担当部長 清水 健太郎 氏

― 休憩 ―

▶万博を契機とした未来戦略発表
  • 「けいはんなアバターチャレンジ 〜誰もが自在に活躍できる未来を創るために〜」
     株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)
      インタラクション科学研究所長 宮下 敬宏 氏
  • 「吉本興業のメタバース戦略と地方創生」
     株式会社FANY
      代表取締役社長 梁 弘一 氏
▶未来体感プレゼンテーション&ディスカッション
  • 超分野:XR等、未来体感コーナー出展者の方々による自慢の技術と未来を語るパネル

2)超分野︓XR等、未来体感コーナー(リアル会場のみ)

会場ホワイエ等を活用し、多様な分野におけるXR等の感覚に訴える未来感のある表現や技術を体験できるデモ展⽰コーナーを設営。

▶出展企業
  • 【DX・空間デジタルツイン分野】
    クモノスコーポレーション株式会社「3Dレーザースキャナによるデジタルツイン化」
  • 【ファッション分野】
    株式会社島精機製作所「XRを活用した新たな顧客体験の実現」
  • 【サービス・接客分野】
    デジタルヒューマン株式会社「まるで本物!デジタルヒューマンが巻き起こすAI接客革命」
  • 【地場製造分野】
    ミテモ株式会社「吉野林業の臨場感再現触覚VR」
  • 【医療・健康分野】
    株式会社mediVR『諦めた未来を取り戻すVRリハビリ医療機器「神楽」』
  • 【ゲーム分野】
    立命館大学大学院 asobi-lab 長尾 亮虎 氏 『伝統的な玩具が進化した「ぶんぶん独楽で遊ぶデジタルゲーム」』
     (ナレッジキャピタルISCA(学生のための国際クリエイティブアワード)デジタルコンテンツ部門 優秀作)

チラシ

2025年大阪・関西万博&拡張万博 未来体感フォーラム

画像を拡大する

このページに関するお問い合わせ先

近畿経済産業局 総務企画部 2025NEXT関西企画室
住所:〒540-8535 大阪市中央区大手前1-5-44
電話番号:06-6966-6003
FAX番号:06-6966-6073
メールアドレス:bzl-kin-kansaikikaku@meti.go.jp