トップページ > 施策のご案内 > ライフサイエンス・ヘルスケア関連産業 > 再生医療分野 > 再生医療関連イベント・セミナー > 関西再生医療産業コンソーシアム ライブセッション in 再生医療(全4回)を開催します
最終更新日:令和6年11月21日
関西再生医療産業コンソーシアム(KRIC)
では、KRIC登録企業とアカデミアが連携し、マッチング案件の創出を目指すプログラムに取り組んでいます。先生方からご講演いただき、産学連携によるマッチングを目指します。
第1回目のシンポジウムでは、田畑先生からのご講演のほか、第2回以降にご登壇の各先生の研究概要、パネルディスカッションを実施いたします。第2回以降は個別セッションとして、各先生方よりそれぞれ詳細な研究内容及びニーズについてご発表いただきます。本イベントでは、講演を聞くだけでなく、少人数制だからできる活発な質疑や講師とのディスカッションを通じ、より深い理解を得ると共に、事業展開のヒントを掴んでいただくことを狙いとしております。
新たなビジネスチャンスを発掘する場として、是非ご参加下さい。
各回の開催日、登壇者、テーマは下表のとおりです。講演概要については各回詳細よりご確認ください。
開催回 | 開催日 | 登壇者 | テーマ | 各回詳細 |
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第1回 | 令和6年9月27日(金) 14:00~16:30 |
■講師・ファシリテーター ・京都大学大学院医学研究科 形成外科学 特任教授 「細胞バイオテクノロジー」田畑グループ 田畑 泰彦 氏 ■講師・パネリスト ※ご登壇順 ・東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 消化器病態学 教授 岡本 隆一 氏 ・神戸大学大学院医学研究科 未来医学講座 幹細胞医学分野 教授 神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科 先端医療学分野 教授 青井 貴之 氏 ・京都大学 iPS細胞研究所 臨床応用研究部門 教授 後藤 慎平 氏 |
シンポジウム「細胞機能を高めるバイオテクノロジーとして再生医療をみるとおもしろい」 ※開催終了しました。 |
第1回詳細 |
第2回 | 令和6年10月25日(金) 14:00~16:30 |
■講師 ・東京科学大学大学院医歯学総合研究科 消化器病態学 教授 岡本 隆一 氏 ■ファシリテーター ・京都大学大学院医学研究科 形成外科学 特任教授 「細胞バイオテクノロジー」田畑グループ 田畑 泰彦 氏 |
個別セッション「炎症性腸疾患に対する再生医療の開発」 ※開催終了しました。 |
第2回詳細 |
第3回 | 令和6年11月19日(火) 14:00~16:30 |
■講師 ・神戸大学大学院医学研究科 未来医学講座 幹細胞医学分野 教授 神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科 先端医療学分野 教授 青井 貴之 氏 ■ファシリテーター ・京都大学大学院医学研究科 形成外科学 特任教授 「細胞バイオテクノロジー」田畑グループ 田畑 泰彦 氏 |
個別セッション「ヒトiPS/ES細胞を用いる再生医療の展望」 ※開催終了しました。 |
第3回詳細 |
第4回 | 令和6年12月13日(金) 14:00~16:30 |
■講師 ・京都大学 iPS細胞研究所 臨床応用研究部門 教授 後藤 慎平 氏 ■ファシリテーター ・京都大学大学院医学研究科 形成外科学 特任教授 「細胞バイオテクノロジー」田畑グループ 田畑 泰彦 氏 |
個別セッション「呼吸器の再生医療 ~幹細胞で実現していく肺の再生・疾患モデル~」 | 第4回詳細 |
再生医療分野の研究に関心のある企業、産学連携を希望する企業 等
各回40名程度 ※定員を超えた場合は主催側で調整することがあります。
近畿経済産業局 関西再生医療産業コンソーシアム(KRIC)
公益財団法人新産業創造研究機構(NIRO)
大阪商工会議所 次世代医療システム産業化フォーラム(再生医療等分科会)
バイオコミュニティ関西(BiocK)
NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議
一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン
無料
再生医療の基本アイデアは、細胞の増殖、分化機能を促し自然治癒力を高めることである。そこで、この細胞機能を何らかの方法で高めることが再生医療の具現化には重要となる。これまで、タンパク質、遺伝子、細菌、ウイルスなどを対象として発展してきたバイオテクノロジー、これを「細胞」にも適用拡大するというのはどうであろうか。すでにある、あるいはその周辺の技術・方法論を利活用して細胞機能を高める。これこそが再生医療関連ビジネスのKEYとなる。
本ライブセッションでは、今後、「細胞バイオテクノロジー」がフォーカスされるであろう研究領域、今後の方向性について、新しい観点も交えて議論したい。
令和6年9月27日(金) 14:00~16:30(13:30~ 受付開始)
京都大学医生物学研究所 会議室134
京都市左京区聖護院川原町53 南部総合研究1号館1階
(1)開催趣旨説明・講演(40分)
(2)登壇者 研究内容紹介(各15分)
(3)パネルディスカッション(60分程度)
炎症性腸疾患は本邦で患者数の増加が継続している消化管の難病です。炎症と組織破壊を主な病態とし、これまで炎症を制御するための治療薬の開発が進められ、大きく進展してきました。一方、組織再生の重要性が臨床的にも示され、適切な粘膜再生を指す「粘膜治癒」の達成が世界的なコンセンサスとなっているにもかかわらず、これをターゲットとした再生医療の開発は端緒についたばかりであり、未だ開発途上の段階にあると言えます。本講演では、自家腸上皮オルガノイドを用いた粘膜再生医療を臨床研究段階まで進めた演者らの経験を通じて、炎症性腸疾患における再生医療開発の現状と課題について考察します。
令和6年10月25日(金) 14:00~16:30(13:30~ 受付開始)
京都大学医生物学研究所 会議室134
京都市左京区聖護院川原町53 南部総合研究1号館1階
※開催会場詳細は申込後にご案内いたします。
東京科学大学大学院医歯学総合研究科 消化器病態学 教授 岡本 隆一 氏
京都大学大学院医学研究科
形成外科学 特任教授 「細胞バイオテクノロジー」田畑グループ 田畑 泰彦 氏
人体を構成するあらゆる細胞に分化することができる多能性と、その性質を維持しながら増殖する無限の自己複製能を有するヒト多能性幹細胞、すなわちヒトiPS細胞とヒトES細胞を再生医療に用いることには大きな期待が寄せられてきた。ヒトES細胞の初の樹立から26年、ヒトiPS細胞の初の樹立から17年が経過した今日では、いくつかの疾患に対する臨床試験が行われており、医療現場への実装が現実的なものとなっている。一方で、多能性幹細胞以外の技術も大きな進歩を遂げている。様々な細胞を扱うことが技術的に可能になっている中で、再生医療にiPS細胞やES細胞を用いようとすることの利点や欠点の一般論を振り返り、今後の展望について議論したい。
令和6年11月19日(火) 14:00~16:30(13:30~ 受付開始)
京都大学医生物学研究所 会議室134
京都市左京区聖護院川原町53 南部総合研究1号館1階
※開催会場詳細は申込後にご案内いたします。
神戸大学大学院医学研究科 未来医学講座 幹細胞医学分野 教授
神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科 先端医療学分野 教授 青井 貴之 氏
京都大学大学院医学研究科
形成外科学 特任教授 「細胞バイオテクノロジー」田畑グループ 田畑 泰彦 氏
近年、高齢化に加え、パンデミックなど、呼吸器疾患は世代を問わず、身近な疾患となり、一旦損傷すると正常回復が難しい肺を再生するための手段の開発が大きな課題となっている。呼吸器疾患モデルには主にはマウスやラットを用いた研究が中心的役割を果たしてきたが、この10年は特に幹細胞を供給源としたヒト由来細胞によるインフラ開発が進んだ。オルガノイド培養、ゲノム編集、シングルセル解析といった技術を取り入れながら、肺の一部の機能はヒト由来細胞で再現可能となった。肺全体を再構築するにはまだ道のりがあるが、iPS細胞を用いてヒト由来の呼吸器細胞を的確に応用することによって、肺の再生医療の実現は着実に近づいている。
令和6年12月13日(金) 14:00~16:30(13:30~ 受付開始)
京都大学医生物学研究所 会議室134
京都市左京区聖護院川原町53 南部総合研究1号館1階
※開催会場詳細は申込後にご案内いたします。
京都大学 iPS細胞研究所 臨床応用研究部門 教授 後藤 慎平 氏
京都大学大学院医学研究科
形成外科学 特任教授 「細胞バイオテクノロジー」田畑グループ 田畑 泰彦 氏
こちらの申込フォームよりお申込みください。
※本フォームで一括して、全4回分の参加申込を受付しています。(各回の申込期限は開催3日前)
近畿経済産業局 地域経済部 バイオ・医療機器技術振興課
住所:〒540-8535 大阪市中央区大手前1-5-44
電話番号:06-6966-6163
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