トップページ > 施策のご案内 > 情報化推進 > 関西サイバーセキュリティネットワーク > 「サイバーインシデント演習in 大阪」を開催-サイバーセキュリティの「インシデント対応」を体験しませんか?-
最終更新日:令和5年1月16日
関西サイバーセキュリティ・ネットワーク事務局は、中小企業や団体等の経営層、セキュリティ責任者及び情報システム運用担当者の方等を対象に、講演や擬似的なインシデント対応を通じて組織内の基本方針やルールなどを考えていただくことを目的として、令和5年2月21日(火)に「サイバーインシデント演習in大阪」を開催します。
近年、世界的にサイバー攻撃を起因としたセキュリティインシデントは増加しており、攻撃対象も大企業に留まらず、中小企業が攻撃の標的となる事案も目立っていることから、サイバー攻撃への備えとして、社内でセキュリティへの危機意識を共有し、インシデント発生時の対応手順や体制を整えることが重要となっています。本演習では、組織内の基本方針やルールなどを考えていただく機会となるよう、サイバー攻撃の事例及び対応策に関する講義並びに疑似的なインシデント対応を体験していただきます。
・名称:サイバーインシデント演習 in 大阪
・日程:令和5年2月21日(火曜日) 14時00分~17時00分
・会場:グランフロント大阪 タワーB カンファレンスルームB07(大阪市北区大深町3-1)
・参加費:無料
・定員:40名(先着順)
・申込み:以下の「申込みフォーム」からお申し込みください。
申込みフォーム
・申込期限:令和5年2月15日(水)まで
・開催体制:【主催】関西サイバーセキュリティネットワーク事務局
【後援】WEST-SEC
イベントの詳細及び申込方法は、下記の「サイバーインシデント演習 in 大阪」案内チラシをご確認ください。
※参加申込時に取得した個人情報は、本講演への参加申込の受付及び今後の関西サイバーセキュリティ・ネットワークの事業運営に関し必要な場合にのみ使用し、第三者に開示・提供・預託は行いません。
※申込受付業務や受付後のご案内は、請負事業者の一般財団法人関西情報センター(KIIS)が行います。
※新型コロナウイルス感染症の感染状況によりオンラインのみになる可能性があります。
昨今話題になっているインシデント事例などを紹介しながら、サイバー攻撃による被害拡大を最小限にとどめるインシデント対応の流れを解説します。
第1部の内容を踏まえて、参加者によるグループワークを実施します。机上演習として疑似的なインシデント対応を体験いただき、インシデント発生から対応の検討、その評価までのサイクルを、参加者が互いにディスカッション・意思決定しながら進めていく形を取ります。
講師:株式会社川口設計 代表取締役 川口洋氏
近畿経済産業局 地域経済部 次世代産業・情報政策課
住所:〒540-8535 大阪市中央区大手前1-5-44
電話番号:06-6966-6008