トップページ > 施策のご案内 > 情報化推進 > サイバーセキュリティ > 「サイバーインシデント演習 in 大阪」を2月21日(水)に開催します。
最終更新日:令和6年2月13日
関西サイバーセキュリティ・ネットワーク事務局(近畿総合通信局、近畿経済産業局、関西情報センター)は、中小企業や団体等の経営層、セキュリティ責任者及び情報システム運用担当者の方等を対象に、インシデント対応のノウハウの習得を通じて、サイバーセキュリティレベルの向上を図ることを目的として、令和6年2月21日(水)に「サイバーインシデント演習in大阪」を開催します。
※(2.13追記)申込者が定員に達したため、申込を締め切っております
中小企業はサプライチェーンの最前線を担い、多くの取引先や関連企業と日々やり取りを行っており、サイバー攻撃に対する備えも必要です。高いセキュリティ意識を持った体制を構築し、インシデント発生時の対応方法や手順などを社内で共有しておくことが重要であるとともに、DXの取組等を進める上でも、様々なセキュリティインシデントへ備えることは必須となっています。
今般、サイバーセキュリティに関する演習等を通じて、中小企業等におけるインシデント対応に関するノウハウの共有を行い、サイバーセキュリティレベルの向上を図ることを目的として、本セミナーを開催します。
令和6年2月21日(水曜日)14:00~17:00(13:30より受付開始)
ナレッジキャピタルカンファレンスルームタワーB RoomB05+06+07
(大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪タワーB10階)
関西サイバーセキュリティネットワーク事務局(近畿総合通信局、近畿経済産業局、関西情報センター)
中小企業や団体等の経営層、セキュリティ責任者及び情報システム運用担当者の方等
40名(先着順、定員になり次第締め切ります)
無料
株式会社川口設計 代表取締役 川口 洋 氏
演習の詳細及び申込方法については以下のお申し込みフォーム並びにチラシをご確認願います。
時間 | 内容 |
---|---|
14:00~15:00 | 第1部 サイバーセキュリティ講演 ◆「サイバー攻撃の情勢及び対応策について」 昨今話題となっているインシデント事例などを紹介しながら、サイバー攻撃による被害拡大を最小限にとどめるインシデント対応の流れを解説します。 |
15:00~17:00 | 第2部 サイバーセキュリティ演習 ◆「セキュリティ事件・事故発生時の効果的な対応について」 第1部の内容を踏まえ、参加者によるグループワーク(※)を実施します。机上演習として擬似的なインシデント対応を体験いただき、インシデント発生から対応の検討、評価までのサイクルを、参加者が互いにディスカッション・意思決定しながら進めていく形をとります。 |
(※)昨年実施した同演習とは異なるシナリオで実施いたします。
近畿経済産業局 地域経済部 次世代産業・情報政策課
住所:〒540-8535 大阪市中央区大手前1-5-44
電話番号:06-6966-6008