トップページ > 施策のご案内 > 情報化推進 > サイバーセキュリティ > 「経営者向けインシデント対応机上演習」及び「情報セキュリティ担当者向けリスク分析ワークショップ」を開催します
最終更新日:令和6年12月20日
関西サイバーセキュリティ・ネットワーク事務局(近畿経済産業局・近畿総合通信局・一般財団法人関西情報センター)は、堺市、公益財団法人堺市産業振興センター、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)と共催で、サイバーセキュリティ月間(※)中である令和7年2月13日(木曜日)に(1)経営者向けインシデント対応机上演習、(2)情報セキュリティ担当者向けリスク分析ワークショップを同日開催します。
※サイバーセキュリティ月間:毎年2月1日~3月18日
サイバー攻撃を受けた場合の担当者への指示・判断、顧客対応等、経営者がとるべきインシデント対応の一連の流れを体験できます。ランサムウェア感染事故に遭った際の対応や、事前の備えについて、実際に役立てることができるので、ぜひご参加ください。
【1】講習
セキュリティインシデントの対応のポイントを学びます。
【2】演習1(初動対応)
事例企業において発生したランサムウェア感染時の初動対応について、演習を交えてディスカッションを行います。
【3】演習2(復旧・再発防止、公表)
ランサムウェア感染からの業務・システムの復旧や再発防止・公表について、演習を交えてディスカッションを行います。
セキュリティ対策を行うために重要なリスク分析について情報資産の洗い出しから対策まで、一連の流れをワークショップ形式でわかりやすく学びます。「重要な情報資産ってどれのこと?」「リスク分析の方法がわからない」といった方は、ぜひご参加ください!。
【1】情報資産の洗い出し
どのような情報資産があるか洗い出して重要度を判断
【2】リスク値の算定
優先的・重点的に対策が必要な情報資産を把握
【3】情報セキュリティ対策の決定
リスクの大きな情報資産に対して必要とされる対策を決める
※定員になり次第、募集を締め切らせていただきます。ご了承ください。
近畿経済産業局 地域経済部 次世代産業・情報政策課
住所:〒540-8535 大阪市中央区大手前1-5-44
電話番号:06-6966-6008