トップページ > 施策のご案内 > 情報化推進 > サイバーセキュリティ > サイバーセキュリティセミナー in 兵庫「生成AIを活用するために知っておくべきセキュリティリスクとサイバー空間の脅威」

サイバーセキュリティセミナー in 兵庫「生成AIを活用するために知っておくべきセキュリティリスクとサイバー空間の脅威」

最終更新日:令和7年12月15日

関西サイバーセキュリティ・ネットワーク事務局(近畿経済産業局、近畿総合通信局、一般財団法人関西情報センター)では、中小企業等におけるサイバーセキュリティの強化を目的として、サイバーセキュリティセミナー in 兵庫「生成AIを活用するために知っておくべきセキュリティリスクとサイバー空間の脅威」を開催します。セキュリティ対策について知識を得たい経営者や担当者の方はぜひともご参加ください。

概要

日時

令和8年1月22日(木曜日) 14:00~16:00

参加形式

ハイブリッド開催(集合形式+オンライン)

会場

神戸市産業振興センター904/905(神戸市中央区東川崎町1丁目8番4号 神戸ハーバーランド内)

参加費

無料

対象

中小企業等の経営層や情報システム担当者等
※関心がある方はどなたでも受講可能です。

会場定員

30名まで(先着順)

共催

公益社団法人兵庫工業会、公益財団法人こうべ産業・就労支援財団、
関西サイバーセキュリティ・ネットワーク事務局(近畿経済産業局、近畿総合通信局、一般財団法人関西情報センター)、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)

チラシ

サイバーセキュリティセミナー in 兵庫「生成AIを活用するために知っておくべきセキュリティリスクとサイバー空間の脅威」ご案内チラシ

プログラム

講演タイトル・講演者
内容
『中小企業を取り巻くサイバー空間の脅威』
兵庫県警察 サイバーセキュリティ・捜査高度化センター サイバー企画課 警部 柳 英俊氏
中小企業の身近に迫るランサムウェアやサプライチェーン攻撃、生成AIを活用したサイバー攻撃など、サイバー空間の脅威の実態を紹介します。
『中小企業が認識すべきAI特有の共働に基づく留意点と対策』
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
セキュリティセンター サイバー情勢分析部 
調査グループ 中村 友亮氏
AIの特徴を踏まえ、特有の挙動について解説し、生成AIを含むAIを業務に利用する組織や利用者が気を付けるべき点を示します。
 『AIセキュリティを取り巻く脅威・動向』
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
セキュリティセンター サイバー情勢分析部
副部長 沖田 孝裕氏
AIの悪用によるセキュリティの脅威やこれらの脅威の高まりに対して各国がどのような対策を行っているのか、AIに関連してどのようなガイドラインが発行されているのかを解説します。

申込方法

以下URLの申込フォームからお申し込みください【申込締切2026年1月19日(月曜日)23:59】。

申込フォーム


このページに関するお問い合わせ先

近畿経済産業局 地域経済部 次世代産業・情報政策課
住所:〒540-8535 大阪市中央区大手前1-5-44
電話番号:06-6966-6008