トップページ > 施策のご案内 > 海外展開支援 > 環境・省エネビジネスのアジア展開支援 > 省エネ・脱炭素技術セミナーinベトナム~グローバルサプライチェーンで差をつける脱炭素対応~のご案内
最終更新日:令和7年2月7日
近畿経済産業局では、日本の優れた省エネ・脱炭素技術を活用し、ベトナムの脱炭素化に貢献することを目指して技術移転に取り組んでいます。この度、ベトナム・ホーチミンにおいて日系企業を対象とした技術セミナーを開催いたします。
今回のセミナーでは、日越両国のエネルギー関連の最新トピックを取り上げるとともに、ベトナムで既に事業を展開している日本企業による具体的な技術紹介を行い、日系企業の脱炭素化を後押しします。
サプライチェーン全体で脱炭素対応が求められる今、省エネや脱炭素に関心をお持ちの皆様のご参加を心よりお待ちしております。
登壇者が変更となりました。(2月7日更新)
2025年2月26日(水)13:45~16:45(受付13:15)
ベトナム日本人材開発インスティチュート(VJCC)HCMC Tokyo 1-2 room
(住所:No.15, D5 Street, Ward 25, Binh Thanh District, Ho Chi Minh)
日本語
無料
経済産業省 近畿経済産業局
独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ) ホーチミン事務所
関西・アジア 環境・省エネビジネス交流推進フォーラム(Team E-Kansai)
ベトナムの日系事業者(製造業中心)
講演終了後に40分程度の交流会の時間を設けております。
2030年までの電力開発の指針「第8次国家電力開発基本計画(PDP8)」の一部条項の詳細規定の公布提案や改正電力法の施行に向けた進捗状況など、ベトナム政府の脱炭素化に向けた政策動向と昨今の経済動向について解説。
バルブ一個から各種プラントのEPCまで対応可能な商社です。今回は、どのような業種のお客様さまにも直ぐに省エネ効果があり、設置も簡単な商材を中心に紹介させて戴きます。
SMCは、自動制御用空気圧機器を提供する総合メーカーです。環境への配慮を重視し、CO2削減をテーマに、省人化・省力化・省エネ機器を提案し、持続可能な社会の実現に貢献します。
太陽光発電に必要な技術の一つに監視装置があります。メンテナンスや発電停止状態にならないためだけでなく、社員の省エネ・脱炭素に関する啓蒙や社外へのPRも重要です。日本で多くのシステムを設置した技術のご紹介です。
脱炭素に向けたエネルギー最適化の実例として、自社工場の取り組みを紹介させて頂きます。電力の安定運用や、再生可能エネルギーの有効活用を可能にする技術とその導入メリットについて解説します。
イベント申込みフォームからお申込みください。(申込み締切り:2025年2月19日(水))
なお、定員は60名、先着順とさせていただきます。
また、一機関2名までのお申込みでお願いいたします。
近畿経済産業局 国際部 国際事業課
住所:〒540-8535 大阪市中央区大手前1-5-44
電話番号:06-6966-6032
FAX番号:06-6966-6087