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地域ブランド・地域団体商標

最終更新日:令和2年3月30日

地域団体商標は、幅広いジャンルの地域ブランドを登録することができます

 近年、特色ある地域づくりの一環として、地域の特産品等を他の地域のものと差別化を図るための地域ブランド作りが全国的に盛んになっています。このような地域ブランド化の取組では、地域の特産品にその産地の地域名を付す等、地域名と商品名からなる商標が数多く用いられています。しかしながら、従来の商標法では、このような地域名と商品名からなる商標は、商標としての識別力を有しない、特定の者の独占になじまない等の理由により、図形と組み合わされた場合や全国的な知名度を獲得した場合を除き、商標登録を受けることはできませんでした。
  このような地域名と商品名からなる商標が、地域ブランド育成の早い段階で商標登録を受けられるようにするため、平成17年の通常国会で「商標法の一部を改正する法律」が成立し、平成18年4月1日に同法が施行され、地域団体商標制度がスタートしました。

  近畿地域(福井、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山)では、2020年2月末時点現在において、166件の地域ブランドが登録査定を受け、全国の約24.4%を占めています。

◆特許庁ホームページ → 「地域団体商標制度」

 

「地域団体商ガイドブック」について NEW

特許庁は、地域団体商標制度を活用して地域ブランド振興に成功した事例や、制度の概要を紹介する「地域団体商標ガイドブック」を発行しました。
近畿経済産業局管内では、福井県「越前・若狭の地酒」、兵庫県「淡路島3年とらふぐ」が掲載されています。

◆特許庁ホームページ → 「地域団体商標ガイドブック~地域ブランド10の成功物語~」

 

地域発!みんなが集うブランドづくり ~3つのゴールと10の手法の提案~ NEW

 地域のブランドの育成を通じて地方創生を推進するため、近畿地域の地域ブランドの先行事例を調査研究し、地域の皆さんが地域ブランドづくりに取り組まれる際に参考となる内容を冊子に取りまとめました。地域ブランドづくりを「ファンづくり」ととらえ、「モノのファン」「地域のファン」「地域内のファン」の3つのファンのどれを重視するのかのゴールを決めて、そのための地域ブランドづくりの骨格を考え、それを基に基本構想書を作り、ゴールに合った手法を選択するという一連のプロセスを明らかにしています。また、これらのことを考えていくためのワークシート例等も提示しています。地域ブランドづくりを考える際に、ぜひお役立てください。

記者発表資料

令和元年度地域団体商標ブランディング推進事業

近畿経済産業局は、平成28年度から、地域団体商標を取得・出願した団体に対し、そのプロモーション活動を支援する事業を実施しています。
   令和元年度は、近畿の地域ブランド(地域団体商標)商品に係る横断的な取組のモデル事業として、ブランディングに関する専門家(※)を派遣し、「丹波篠山黒豆」、「出石そば」、 「淡路島サクラマス」(出願中)を素材として使用した「缶詰」商品の開発を支援しました。(缶詰製作はH30年度から実施)
  当局では、2025年の大阪・関西万博も見据えながら、地域団体商標をはじめとする地域ブランドに関する多様な取組が進められていくことを期待し、支援していきます。

    (※)令和元年度は、スターフードジャパン(株)(和歌山市)、代表者:新古祐子 氏

記者発表資料

 

平成30年以前の地域団体商標ブランディング推進事業

 

このページに関するお問い合わせ先

近畿経済産業局 地域経済部 産業技術課 知的財産室
住所:〒540-8535 大阪市中央区大手前1-5-44
電話番号:06-6966-6016
FAX番号:06-6966-6064
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