トップページ > 施策のご案内 > クリエイティブ産業支援(サービス・デザイン・コンテンツ等) > 関西でのXR活用促進の取組(関西XRポータルサイト) > 近畿経済産業局の取組一覧(報告書・事例集等) > 『「Kansai XR EXPO」XR×社会課題×万博 ‐近未来技術が導くwell-being‐』を開催します!
最終更新日:令和7年1月20日
★お申し込みはこちら(事前登録制) ※個人情報の取り扱いについて
XR やメタバースなどのデジタル技術を駆使した仮想空間や現実世界を拡張した世界は、未来を感じさせる一方、実生活への適用がイメージしづらく、リアルを生きる私たちにとって自分事にしにくい面もあるのではないでしょうか。
今回は、それらの未来技術を活用して地方創生、障がい者支援、教育、働き方改革、若者就労支援などの社会課題解決に取り組まれている方々をむかえたパネルディスカッション、トークセッションや、来場者が体験できる展示会やプレゼンテーションを通じてその技術や取組を紹介します。
大阪・関西万博の描く「未来社会」を見据えて、「自分たちが生きる現実をよりよいものに=well-being(ウェルビーイング)」に向けてXR技術が今後社会でどのように活かされていくのか、ご一緒に体験しませんか?
みなさまのご来場をお待ちしています。
2025年1月23日(木)
講演会&展示会 14:00~18:00(開場 13:45) <同時開催>関西越境人材×XR企業ピッチイベント 18:30~20:45
QUINTBRIDGE(クイントブリッジ) 住所:大阪市都島区東野田町4丁目15-82
・JR 大阪環状線「京橋駅」北口、京阪本線「京橋駅」西口より 徒歩約 10 分
無料(※事前登録制)
近畿経済産業局
NTT西日本 QUINTBRIDGE、日本弁理士会
概要:「XR × 社会課題× 万博 ‐近未来技術が導くwell-being‐」をテーマに各領域で活躍するキーパーソンたちがディスカッションを行います。
株式会社date
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概要:「XR × 社会課題× 万博 ‐近未来技術が導くwell-being‐」をテーマに各領域で活躍するキーパーソンたちがディスカッションを行います。
文部科学省において大臣官房総務課、初等中等教育局で勤務し、経済産業省においては知的財産政策やデータ利活用政策、成長戦略実行計画の策定等の業務に従事。コンテンツ産業課ではe-sports、バーチャルスポーツ、ゲーミフィケーションを活用したDX人材育成、メタバース空間を活用したクリエイターエコノミーの創出、NFT領域に関する業務を担当。
令和5年4月27日より新潟県三条市の副市長に就任。デジタル実装・地域共創を目指し、各種施策を展開すると共に、組織内のDX化や組織改革を進めるためのプロジェクトチームを創設。
1980年生まれ (神戸市)。14歳で家族で渡英。
大学前のGAP Yearではインド南部で障害者の子供支援のボランティアとして従事。英シェフィールド大学では建築を学び、建築設計士、デザイナー、人材コンサルタントとしての仕事を経て世界最大手の外資系遠隔コミュニケーションサービス企業の西日本拠点(大阪・名古屋)の立ち上げから全国の営業統括を行う。その後新たな遠隔コミュニケーション方法であるテレプレゼンスアバターロボットという概念と出会い、2014年に日本初のリモートプレゼンススペシャリスト企業『iPresence合同会社』を立ち上げる。
ジャズピアニスト・数学研究者・STEAM 教育者・メディアアーティスト
(株)steAm 代表取締役、(一社)steAm BAND代表理事
大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー(「いのちを高める」)
内閣府STEM Girls Ambassador
東京大学大学院数理科学研究科特任研究員
現在は主に音楽・数学・STEAM(教育)・メディアアートなどの世界で、国内外にて多彩に活動。ニューヨーク大学Tisch School of the Arts, ITP (Interactive Telecommunications Program)修士。
国際数学オリンピック金メダリスト(日本人女性初)。
明治大学先端数理科学インスティテュート(MIMS)客員研究員。
東京大学大学院数理科学研究科特任研究員。
文部科学省デジタル学習基盤特別委員会(中央教育審議会臨時委員)。
文化庁文化審議会・文化経済部会委員、文化芸術教育の充実・改善に向けた検討会議委員。
資生堂クレ・ド・ポー ボーテより、STEAM分野(科学、技術、工学、芸術、数学)の教育に貢献した女性を表彰する「Power Of Radiance Award 2025」を受賞。
経済産業省「未来の教室」実証プロジェクトにも多数携わる。
米日財団日米リーダーシッププログラムフェロー。フルブライター。
主な著書に『ヒット曲のすごい秘密』(青春出版)『知識ゼロからのSTEAM教育』(幻冬舎)『人生を変える「数学」そして「音楽」』『音楽から聴こえる数学』(講談社)絵本『タイショウ星人のふしぎな絵』(絵:くすはらじゅんこ、文研出版)他、主なCDに中島さち子PianoTRIO ”Rejoice” “希望の花”他。
派遣・BPO事業統括などを経て、グループ全体のDX化や成長戦略、新しい事業開発を担う。
現在はマーケティング部門の管掌役員として、テクノロジーや新たなソリューション活用に取り組み、「真に豊かな生き方・働き方」の実現、アバター事業など新たな雇用創造による地方創生に注力する。
2001年に京都工芸繊維大学を卒業後、企業勤務を経て、2005年あい特許事務所に入所。2006年に弁理士登録し、内外国の特許出願を含む多岐にわたる業務を担当。
日本弁理士会での活動にも積極的で、2021年からは2025大阪・関西万博対応委員会の委員長として、次世代を担う子供たちに知財の重要性を伝える活動を推進。
万博では、技術体験を活かしたビジネス/技術アイデアコンテストを実施し、子供たちに未来を自らデザインする機会を提供する。
XRやITを活用して社会課題に取り組んでいるプレイヤーによる事例発表。
○登壇者
大阪労働局 職業安定部 職業安定課 職業紹介第2係長 中野 耕介 氏
大阪わかものハローワーク 室長 冨永 広知 氏
クラスター株式会社/Cluster,Inc. エンタープライズ事業部 マネージャー 亀谷 拓史 氏
○取組概要
バーチャルわかものハローワークは、メタバースプラットフォーム「cluster」に開設した若者向けのハローワークです。職員アバターによる簡易相談や就活に役立つ動画の視聴などの就職支援をプレ体験できる他、セミナーや企業説明会等のイベントを開催しています。管理・運営は、大阪わかものハローワークが行っています。
○登壇者
大阪府立淀商業高等学校 商業科 首席教諭 秋月 麻衣 氏
○取組概要
本校は、令和6年2月に高校生が運営する「AKINDO SPARKLE 株式会社」を登記し、アントレプレナーシップ教育に力を入れています。
令和4年には、メタバース空間内でアバター接客を行う全国初の「メタバース淀翔モール」を開催。
現在は、課題研究「メタバースデザイン」で、生徒自らが店舗空間を構築し、企画運営をしています。
今後は、全国の高校生が集まり、セカイと繋がるECプラットフォームへと発展させていきたいと考えています。
○登壇者
株式会社TONOTOKERAI 代表取締役 社長 / 香里ヌヴェール学院高等学校 3年生 里 穂乃花 氏
株式会社TONOTOKERAI 代表取締役 副社長 / 香里ヌヴェール学院高等学校 3年生 梶 愛咲香 氏
株式会社TONOTOKERAI 代表取締役 会長 / 香里ヌヴェール学院高等学校 進路統括部長 堀川 浩二 氏
○取組概要
株式会社TONOTOKERAIは2024年9月17日に設立しました。
大阪大学大学院で運用されているThinkeye3を基幹システムとし、人が発話した文字データや音声データを蓄積して加工。その人の思考の『道筋』を再現することによって知識の複製や人格の複製を行いアバターと組み合わせて販売するビジネスを展開します。
今後、教育や医療、エンタメ業界などに広げる予定です。
近畿経済産業局では、スタートアップと大手企業との新たな連携のカタチとして、社内外のネットワークや様々な知識・ノウハウ、行動力をもち、社内外との調整を円滑に行うことができる、大手企業の「越境人材」に着目し、関西大手企業の新規事業やイノベーション等を担当する中堅社員(越境人材)とスタートアップ(J-Startup KANSAI)との交流の機会を創出するべく、「関西越境人材×スタートアップ(J-Startup KANSAI)コミュニティイベント」を以下のとおり開催します。
近畿経済産業局では、社内外のネットワークや様々な知識・ノウハウ、行動力をもち、社内外との調整を円滑に行うことができる、大手企業の中堅社員を「越境人材」と称しています。
定員:200名
申し込み期限:2025年1月20日(月)【若干名の空きがあるため申し込み期限を延長します。定員に達するまで受け付けします】
※パネルディスカッションやトークセッション等の講演会に座ってご参加いただける方は110名程度です。それを超える人数の方にご参加いただいた場合には、立ち見になる可能性がありますのでご了承ください。
【個人情報の取り扱いについて】
近畿経済産業局では、個人情報保護方針に従って個人情報を取り扱っています。
お申込みいただいた個人情報は、本イベントの事務局業務を当局から請け負っている株式会社ダン計画研究所と共有し、本イベントの実施にのみ使用いたします。
事務局:株式会社ダン計画研究所 (※本イベントの事務局業務を近畿経済産業局から請け負っています)
電話番号:06-6944-8751(担当:河野・辻)
メールアドレス:kin-XR★dan-dan.com ※[★]を[@]に置き換えてください
近畿経済産業局 産業部 サービス・コンテンツ産業室
住所:〒540-8535 大阪市中央区大手前1-5-44
電話番号:06-6966-6053
FAX番号:06-6966-6084
メールアドレス:bzl-kin-creative★meti.go.jp ※[★]を[@]に置き換えてください