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最終更新日:令和6年9月2日
近畿地域でXR技術を実際に体験でき、理解を深めることができる施設やコンテンツを紹介しています。
○ 福井県
○ 滋賀県
○ 京都府
○ 大阪府
○ 兵庫県
○ 奈良県
○ 和歌山県
○ 所在地マップ
福井県産業情報センターの1階にある、DX推進の支援拠点です。令和3年6月に開設したばかりの新しい施設です。メタバースの体験や勉強会の他に、DX専門家による定期相談、DX関連展示の体験、技術勉強会や研究会も開催しています。
※メタバースを体験でき、コワーキングスペースとしても活用できるエリアを、開館時間中は開放しています。
福井市にある実際の結婚披露宴会場を、VR空間にリアルに再現したVR体験コンテンツです。自由に歩き回って会場の雰囲気を体感できます。会場内の光の様子などもリアルに再現されていることや、テーブル上の花やクロスを何パターンか変更して試せることがポイントです。
提供元:八雲迎賓館(福井市)
福井市の警備会社が、システム会社等と共同で開発した、VRで研修ができるシステムです。リアルに再現された工事中の道路をVRで体感しながら、片側交互通行の誘導の訓練を受けることができます。自分の動作が採点に反映され正しくできているかすぐに確認できること、失敗した場合は事故につながるため失敗体験から記憶しやすいことがポイントです。
提供元:株式会社アルハート(福井市)
「拡張と浮揚」というテーマを掲げ、全国の産地にバーチャルモールを拡大することで、モノづくりの新たな魅力が浮かび上がり、消費者との距離を縮めることを目的としています。このイベントを通じて、モノが消費者に届くまでに関わる全ての人の思いが形になった「モノ」がコミュニケーションツールとして世界中に拡散され、人々の自己肯定感を高め、真の共創による持続可能な社会の実現につながることを期待しています。
株式会社 GATARIと近畿日本ツーリスト株式会社(以下「近畿日本ツーリスト」)が連携し、 彦根城において、お城での導入は日本初となるMR音声ガイドサービス『赤備えの武将 井伊直孝公が語る彦根城』を令和4年4月より提供を開始しました。
アプリ「Auris」を用いたウィズコロナの観光DXを推進することを目的とし、文化財を傷付けたり、新たに看板やQRコードを設置することなく、新たな音声プログラムを導入することができ、非接触でありながら、スマートフォンで鑑賞することができます。
東京都中央区(八重洲)の「京都館」が平成30年3月に閉館した後も、京都情報の発信を継続、拡大するため、京都市が令和4年3月にインターネット上の仮想空間に開設したバーチャル京都館(メタバース)。空間上に、モニターやパネルを設置し、伝統工芸や京都市のイベント、観光資源等の京都の魅力を発信、体験できるだけでなく、渋谷に住む人と京都市に住む人が交流できる場づくりを目指します。
5G X(クロス) LAB OSAKAは、ソフト産業プラザTEQSに開設した、5Gを活用する製品・サービスの開発を支援するためのオープンラボです。5G環境での開発・検証と5G活用事例のデモを体験できるほか、ビジネスサポートも実施しています。5G活用事例のデモでは、遠隔操作・操縦など、XRを活用した事例も多数展示しています。
※「5G X LAB OSAKA」は、事業者のお客さまのみを対象としています。
バーチャル大阪のテーマは、 “City of Emergence” (創発する都市)。
年齢や性別、国籍を超えた、様々なバックグラウンドを持った人が集まり、一人一人の新たな体験や表現を通じて、大阪の魅力を創造、発信することをめざします。
大阪府が所蔵する美術作品「大阪府20世紀美術コレクション」をバーチャル空間(メタバース)、デジタルアーカイブでご覧いただけます。
バーチャルギャラリーでは、コレクションのうち、約100点をバーチャル空間(メタバース)で展示しており、まるで美術館の中で鑑賞しているような体験をお楽しみいただけます。
堺の歴史と文化を体験できるミュージアム「さかい利晶の杜」にある堺の歴史を体験できるVRスペース。最新型VRゴーグルをかけて円形のテーブルに立つと、ゴーグル内のホログラムテーブル上に立体映像で中世の環濠都市”堺”のまち並みが再現され、自由な角度から映像を視聴することができる体験型のコンテンツです。室内の壁3方向に設置された巨大なデジタルサイネージ屏風では、桜や紅葉などの美しい四季の情景が映し出され、スマホなどで記念撮影ができます。
河内長野市内に所在する工場や事業所等の様子を、オンライン上で何時でも見学出来る「バーチャルカンパニーツアー」コンテンツを公開しています。このツアーでは、製造業にとどまらない様々な業種の仕事の現場を360度視点でリアルに見学することができ、コンテンツ内に埋め込まれた動画では、従業員の生の声などを聞くことが可能です。個性あふれる15事業者の魅力を是非ご体感下さい!
アイセルシュラホールの大階段に世界遺産百舌鳥古市古墳群の構成資産の一つである城山古墳から出土した水鳥形埴輪(2階歴史展示コーナーに実物を展示中)をモチーフにしたAR動画フォトスポットを設置しています。専用のアプリをダウンロードしてお楽しみください。
バーチャルわかものハローワークでは、職員アバターによる簡易相談や就活に役立つ動画の視聴など、ハローワークの就職支援をプレ体験できるほか、バーチャル就活セミナーや企業説明会等のイベントを開催しています。
ハローワークへの登録が無くても楽しく体験できますので、どうぞ気軽にお試しください。
※ご利用には「cluster」アプリのインストールとアカウント作成が必要です。
大阪労働局では、求人充足支援の一環として、主に大阪府内の事業所施設を「360度カメラ」にて撮影し、Web上で自由に見ることができるコンテンツを公開しています。当コンテンツでは、事業所の施設内情報を360度視点で見ることができるため、実際に訪問せずとも、その場にいるような臨場感のある仕事の環境や職場の雰囲気を見ることが可能となります。また、ハローワークで開催している企業説明会などに当コンテンツを活用し、より事業所のことを知ってもらうツールとして活用しております。
神戸市では子どもたちに海・船・港の魅力を伝えるため、さまざまな取り組みを行っています。今回は帆船「みらいへ」で船員たちが行っている仕事の一部を360度VR映像で紹介!船員目線を体験できるマスト登りやバウスプリット渡りは臨場感抜群です。マストの上から見る景色や、足元を流れていく海面をお手持ちのスマートフォンでお楽しみいただけます。
「バーチャルやぶ」は、バーチャル市役所でメタバース市民証を発行し、かつて日本一のスズ鉱山として栄えた明延鉱山の坑道跡を見学したり、吉本興業所属のタレントとコラボした採掘ゲームを楽しんだりすることができるほか、この鉱山で運行されていた「一円電車」に乗り、観光名所を巡ることができます。
ひょうごフィールドパビリオンは、県内各地で行われている様々な持続可能な取組の魅力を地域の人たち自らが発信するプログラムです。
ひょうごフィールドパビリオンの魅力を「旅マエ」に疑似体験していただくために、メタバース及びVRを制作したので、是非ご覧ください。
広陵町内でオリジナル靴下を展開している10者の靴下をアンテナショップとして展示・販売しています。AR技術を活用したデジタル年表では、年表の出来事ごとに配置している靴下マークを専用タブレットで読み取ることで詳しい説明や関連写真をご覧いただけます。また、館内に設置したQRコードをスマートフォンで読み取ることで、2者の靴下工場内を360°カメラで撮影したVR動画をご覧いただけます。
VR防災体験車は、リアルな災害現場を最先端のVRシステムで再現し、臨場感あふれる防災体験が可能となったニュータイプの防災学習車両です。同車両には、「火災」・「地震」・「津波」の3種類のVR映像を搭載しており、専用のVRゴーグルとVRチェアで刻一刻と変化するリアルな体験をすることができます。
掲載する支援施策は、国、自治体、支援機関等の公的機関(以下、「公的機関等」という)が実施するものに限ります。
なお、これらの取組であっても、内容を判断の上、掲載をお断りさせていただくことがございます。ご了承ください。
掲載をご希望の方は、お問い合わせください。
近畿経済産業局 産業部 サービス・コンテンツ産業室
住所:〒540-8535 大阪市中央区大手前1-5-44
電話番号:06-6966-6053
FAX番号:06-6966-6084
メールアドレス:bzl-kin-creative★meti.go.jp ※[★]を[@]に置き換えてください。