トップページ > 施策のご案内 > 地方創生 > RESASの利活用サポート > 地方創生☆政策アイデアコンテスト2021
最終更新日:令和5年4月3日
近畿経済産業局は、「地方創生☆政策アイデアコンテスト2021」(主催:内閣府、共催:経済産業省)に応募された近畿管内の政策アイデアのうち、高校生・中学生以下の部7作品、大学生以上一般の部5作品、地方公共団体の部1作品の計13作品を近畿経済産業局長賞に選定しました。これら作品の表彰式及びプレゼン会を令和3年12月1日(水)に開催します。
近畿経済産業局は、「地方創生☆政策アイデアコンテスト2021」に応募された119作品の中から近畿経済産業局長賞に選定した13チームに対して以下のとおり表彰式を開催します。また、全国一次審査に進出する5作品について受賞提案のプレゼンテーションを実施します。
◆日 時: 令和3年12月1日(水曜日) 13時30分~16時00分
◆場 所: 大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)7階 ホール
(大阪市中央区大手前1丁目3-49)
◆受賞者
高校生・中学生以下の部 7チーム、大学生以上一般の部 5チーム
地方公共団体の部 1チーム 計13チーム (別紙のとおり)
◆プレゼンテーション実施者
【高校生・中学生以下の部】
・灘高等学校
・兵庫県立加古川東高等学校(STEAM特講 地場産業班)
【大学生一般の部】
・同志社大学政経学部 野田ゼミ
・京都大学大学院 公共政策教育部 公共政策専攻
【地方公共団体の部】
・兵庫県太子町
◆次 第
(1)開会挨拶
(2)局長賞受賞者によるプレゼンテーション
(3)局長賞受賞者の紹介
(4)専門家からのコメント
(5)表彰式
(6)閉会挨拶
<参考:昨年の表彰式及びプレゼン会の様子>
内閣府と経済産業省は地方創生の推進のため、地域の現状を正確に把握し、地域課題を根本的に解決する政策立案のツールとしてRESASの普及啓発を進めています。また、「地方創生☆政策アイデアコンテスト」はRESASを活用した地域課題の分析を踏まえて、地方を元気にする政策アイデアを募集するコンテストで、平成27年度の開催から今年で7回目を迎えます。
経済産業局長賞は、内閣府が主催する「地方創生☆政策アイデアコンテスト」に経済産業省が共催となった令和元年度に創設されました。今年度は、近畿管内で119の応募があり、その中から、高校生・中学生以下の部7作品、大学生以上一般の部5作品、地方公共団体の部1作品の計13作品について、近畿経済産業局長賞を授与することと致しました。
地方創生の実現には、地方公共団体だけでなく、その地域に関わる様々な主体が積極的に関与することが期待されています。このアイデアコンテストは、そうした動きを喚起する一つの取組であり、この近畿経済産業局長賞の受賞が契機となって、RESASを活用した地域活性化の取組が促進されるとともに、今回受賞された政策アイデアが具現化されるよう期待しています。
【参考】
・RESASについて
RESAS(「地域経済分析システム」Regional Economy(and)Society Analyzing
Systemの略)とは、地域経済に関する様々な官民のビックデータ(人口、産業、観光等)を分かりやすく「見える化(可視化)」し、地域課題を解決する政策立案のツールとして平成27年4月より内閣府と経済産業省が提供しているものです。
近畿経済産業局 地域経済部 地域連携推進課
住所:〒540-8535 大阪市中央区大手前1-5-44
電話番号:06-6966-6013
FAX番号:06-6966-6077