KIZASHI 「旅館・ホテルで働く～スタッフの生きがいとおもてなしの両立～」編

事例集について

今回の「KIZASHI」は、「旅館・ホテルで働く～スタッフの生きがいとおもてなしの両立～」をお届けします。地域経済に貢献する観光消費への期待が高まる中、宿泊業における慢性的な人手不足が課題となっています。
近畿経済産業局と近畿運輸局では、従業員を大切にし、人材の定着とサービスの向上の両立に取り組む７つの旅館・ホテルを取材しました。宿泊業で働くことの魅力が伝わるよう執筆しています。是非ご覧ください。

○ プレスリリース

事例紹介

日本一給料の高い旅館にしたい

あわら温泉清風荘（福井県あわら市）

■目次■

・「旅館の仕事に魅力を感じて働きなさい」は押しつけ？

・長時間の拘束時間をなくすために

・誰ひとり取り残さない働き方

・日本一給料の高い旅館にする

ホテルは成長の舞台～未来を築く仲間と共に～

ホテルボストンプラザ草津びわ湖（滋賀県草津市）

■目次■

・適材適所の秘訣

・SNS発信の重要性

・０から１にする力を

・思いがけない働き手視点の反響

・ホテルはひとつの街

当たり前なのに難しい「自分の人生を大事にする」スタッフへの想い

京の宿　綿善旅館（京都府京都市）

■目次■

・人としての常識、礼節は重要

・相手を認め尊重する人材育成

・出産やコロナ禍を経て確信を強めた思い

・江戸時代に戻れば

スタッフには日本経済を引っ張っている自己肯定感を持ってほしい

SARASA HOTEL（大阪府大阪市）

■目次■

・スタッフは標準で10連休できるホテル

・中小のホテルで働く意義

・キャリアは名詞ではなく動詞で

・日本経済を引っ張っている誇りを持ってほしい

ホテルとは「人生」そのもの。それを支えている自負心をNew!

ホテルニューアワジグループ（兵庫県洲本市）

■目次■

・経済面と働きやすさの両輪で

・真の生産性向上は良いサービスを提供すること

・充実した研修制度で尊敬できる仲間を探す

・持続可能な地域経済への貢献

・「人生」を支えているホテル従業員たち

地域との共存共栄で地域活性化の一助に

フェアフィールド･バイ･マリオット･奈良天理山の辺の道（奈良県天理市）

■目次■

・地元へのこだわり～Trip Base 道の駅プロジェクト

・「世界に通用するスキル」～マリオット基準

・コロナ禍は地域との対話のための時間

・地元の誇りに

カッコイイ大人になってほしいから

漁火の宿 シーサイド観潮、和歌浦温泉 萬波　MANPA RESORT（和歌山県和歌山市）

■目次■

・コミュニケーションが全て

・愛される会社になるために～デザインスゴロク～

・コミュニケーションを深めるために実践していること

・IT活用によるスキルの可視化

・「ありがとう」は直接伝える～ありがとうの和～

このページに関するお問い合わせ先

近畿経済産業局　産業部　サービス・コンテンツ産業室
住所：〒540-8535　大阪市中央区大手前1－5－44
電話番号：06-6966-6053
FAX番号：06-6966-6084
メールアドレス：bzl-kin-creative★meti.go.jp　（「★」を「＠」に置き換えてください）