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最終更新日:令和6年3月21日
報道発表資料はこちら ※公募参加者の募集は終了しました
令和5年12月19日(火)13:00~16:40
大阪大学中之島センター 10F佐治敬三メモリアルホール(ホール3・4)
1.開会
2.最近のエネルギー・温暖化対策の動向について
資源エネルギー庁/環境省
3.構成機関からの情報提供及び意見交換
(1)「2050年ゼロカーボンに向けた関西電力の取組み」
関西電力株式会社 エネルギー・環境企画室 環境マネジメントグループ
(2)「Daigasグループのカーボンニュートラル化実現に向けた取り組み」
大阪ガス株式会社 経営企画本部 企画部
(3)「大阪の気候変動と将来予測及びその影響」
大阪管区気象台 地域防災推進課
質疑応答/意見交換
4.フューチャー・デザイン・ワークショップ
5.閉会
○Topics \フューチャー・デザイン・ワークショップを開催しました/
会議において、議長である原圭史郎 大阪大学大学院工学研究科 教授の司会進行のもと、2050年に向けたエネルギー・温暖化対策を題材にフューチャー・デザイン・ワークショップを実施いたしました。
ワークショップでは「ペロブスカイト型太陽電池の開発促進」、「音、振動、さらには衣服を活用した発電」といったエネルギー・温暖化対策関連のアイデアに加えて、「技術の発展に伴う1日3時間労働の実現、余剰時間を使った環境保全活動の実施」など、エネルギー・温暖化対策には直接関係しないものの少し「トガった」アイデアも参加者の皆様から発表されるなど、活発にかつ楽しみながら議論が展開されました。
※ フューチャー・デザイン:
長期的な問題の解決にあたり、例えば、政策を検討する場に将来世代の代表者としての役割を持つ「仮想将来世代」を創出して、将来世代の視点から現在の政策を考察するなど、将来世代の利益を考慮した意思決定のための仕組みづくりを実践し、今を生きる我々と将来世代の双方にとって最適な解決策を導こうとするもの
○今回のワークショップが大阪大学大学院工学研究科 フューチャー・デザイン革新拠点のウェブサイトでも紹介されました
大阪大学大学院工学研究科 フューチャー・デザイン革新拠点(日本語/英語)
○配付資料
会議概要
議事次第
資料1:2050年ゼロカーボンに向けた関西電力の取組み(関西電力株式会社資料)
資料2:Daigasグループのカーボンニュートラル化実現に向けた取り組み(大阪ガス株式会社資料)
資料3:大阪の気候変動と将来予測及びその影響(大阪管区気象台資料
近畿経済産業局 資源エネルギー環境部 エネルギー対策課
住所:〒540-8535 大阪市中央区大手前1-5-44
電話番号:06-6966-6051
メールアドレス:bzl-kin-eneontai@meti.go.jp
近畿地方環境事務所 環境対策課
住所:〒530-0042 大阪市北区天満橋1-8-75 桜ノ宮合同庁舎4階
電話番号:06-6881-6500
メールアドレス:CN-Kinki@env.go.jp