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3月12日(火)「関西次世代燃料フォーラム NEXT 2024」を開催します!【終了しました】

最終更新日:令和6年4月19日

プログラム項目の講演タイトルに講演資料のリンクを設定しました。

次世代液体燃料の商用化に必要な技術開発や実証事業については、官民上げての取組みが進められています。なかでも関西は、コスモ石油堺製油所において SAF 国産商用化実証大規模プラントが 2024 年度に完成、国内初の運転開始が予定、また、 ENEOS 和歌山製造所でも大規模 SAF プラントの建設が見込まれるなど、当該分野を先導する地域です。さらなる社会実装促進・理解促進に向け、その地の利を生かし、関係機関・企業の最新動向について、内外動向も含めた多角的な情報をお届けする、「関西次世代燃料フォーラムNEXT2024」を開催いたします。

開催概要

日時:令和6年3月12日(火)13:30~16:45

形式:ハイブリット方式(会場/オンライン)※オンラインはMicrosoftTeamsを利用して実施します。

会場:グランフロント大阪
北館内(タワーC 8F)ナレッジキャピタル カンファレンスルーム C07
(大阪市北区大深町3-1)

定員:会場45名/オンライン300名

主催:近畿経済産業局

協力:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)/公益社団法人石油学会/一般財団法人石油エネルギー技術センター(JPEC)/石油連盟

プログラム

1.開会の辞
近畿経済産業局 資源エネルギー環境部 部長 小山 雅臣
2.講演(1):「激化する国際競争と我が国次世代燃料開発の競争力強化に向けて」(40分)
経済産業省 資源エネルギー庁 資源・燃料部  燃料供給基盤整備課 課長 永井 岳彦
3.講演(2):「SAFを中心とした次世代燃料生産技術開発動向とNEDOの取組について」(40分)
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 新エネルギー部バイオマスG 矢野 貴久氏
4.パネルディスカッション・各社発表:「「SAF・合成燃料」の最新動向とその理解促進に向けて 」(90分)
<モデレータ>矢野 貴久氏 <パネリスト>山本 哲 氏 /南 智弘 氏 /大沼 安志 氏
「次世代航空燃料SAF製造事業の取組み・今後の展開について」コスモ石油株式会社 企画部 次世代事業推進グループ長 山本 哲 氏
「エネルギートランジションに臨むENEOSの次世代燃料への取り組み」ENEOS株式会社 経営企画部 政策・渉外室 兼 低炭素液体燃料プロジェクトGシニアスタッフ 南 智弘 氏
「出光のカーボンニュートラル(CN)への取組について」出光興産株式会社 CNX戦略室 バイオ・合成燃料事業課長 大沼 安志 氏

申し込み方法:申し込みフォーム ※申込締切:令和6年3月5日(火)17:00まで令和6年3月11日(月)17:00まで

参加費:無料

チラシ:「関西次世代燃料フォーラム NEXT 2024」

問合せ先:

近畿経済産業局 資源エネルギー環境部 資源・燃料課
担当:高橋
TEL:06-6966-6044
E-mail:bzl-kin-shigennenryo@meti.go.jp

このページに関するお問い合わせ先

近畿経済産業局 資源エネルギー環境部 資源・燃料課
住所:〒540-8535 大阪市中央区大手前1-5-44
電話番号:06-6966-6044
FAX番号:06-6966-6090