～万博レガシーを活かす～水素等の社会実装に向けたシンポジウム（第6回関西水素産業交流ラウンジ）を開催！

近畿経済産業局では、2025年大阪・関西万博で展示された水素等の技術を一過性のものに終わらせず、社会実装へ繋げるため、このたび、万博で活用された技術や取組の共有及び関係者間のネットワーク構築を目的に「～万博レガシーを活かす～水素等の社会実装に向けたシンポジウム」（第6回関西水素産業交流ラウンジ）を開催します。
本イベントでは、万博で活用された技術や取組の発表を通じて、課題や今後の展望を共有します。さらに、参加者同士の交流や名刺交換の機会を設け、新たな連携のきっかけを創出します。
国内外で注目された技術や知見を共有し、水素社会の実現に向けた議論を深める貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。

開催概要

お申込みはこちらから

【第6回関西水素産業交流ラウンジ】申込みフォーム

日時

令和8年1月27日（火）14:00-16:30

場所

関西経済連合会294・295会議室
（大阪市北区中之島6丁目2-27　中之島センタービル29階）

定員

会場100名、オンライン100名（いずれも先着）
※第1部のみオンライン配信あり

配信方法（オンライン）※第1部のみ

MicrosoftTeams

主催

近畿経済産業局

共催（予定）

公益社団法人関西経済連合会

プログラム

主催者挨拶

　　経済産業省　近畿経済産業局　資源エネルギー環境部　部長　鈴木　浄博

【第1部】講演

1. 「万博会場における水素サプライチェーンモデル実装と両社が目指す水素事業ビジョン」
   ・パナソニック株式会社　エレクトリックワークス社　電材＆くらしエネルギー事業部　水素事業推進室　室長　山田　剛　氏
   ・NTTアノードエナジー株式会社　技術戦略部　インキュベーション推進室　担当課長　友納　佐智雄　氏
2. 「再エネを最大限活用する水素蓄電システム」
   ・株式会社エノア　再エネ水素システム事業部　取締役　事業部長　須山　勝政　氏
3. 「化けるLABOから発信したe-メタンによるサーキュラーエコノミーの未来像」
   ・大阪ガス株式会社　経営企画本部　企画部　カーボンニュートラル推進室　室長　桒原　洋介　氏

【第2部】登壇者による万博レガシーをテーマにした座談会

　　※参加申込みの際に募集したご質問にもお答えします。
　　※こちらのオンライン配信はございません。

会場参加者同士の名刺交換会・閉会

申し込み方法

以下のリンクよりお申し込みください。

【第6回関西水素産業交流ラウンジ】申込みフォーム

参加費

無料

チラシ

「～万博レガシーを活かす～水素等の社会実装に向けたシンポジウム」（第6回関西水素産業交流ラウンジ）

報道発表資料

「～万博レガシーを活かす～水素等の社会実装に向けたシンポジウム」（第6回関西水素産業交流ラウンジ）を開催します（令和7年12月16日プレスリリース）

このページに関するお問い合わせ先

近畿経済産業局　資源エネルギー環境部　カーボンニュートラル推進室
住所：〒540-8535　大阪市中央区大手前1－5－44
電話番号：06-6966-6055
d メールアドレス：bzl-kin-smaene@meti.go.jp