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「局長記者会見1月19日(木)」を開催しました

最終更新日:令和5年1月19日

1月19日(木)に開催しました局長記者会見の概要を掲載します。

「関西ものづくり新撰2023」を決定しました!
~20件の「優れた」「売れる」製品・技術を厳選~
<産業技術課>

近畿経済産業局は、関西の中小企業が新たに開発した製品・技術を「関西ものづくり新撰2023」として選定しました。

今回は、昨今の社会課題を踏まえ、「カーボンニュートラル」や「サスティナブルな食システム」の視点を新たに加えた7分野において、独創性・市場性・信頼性を備えた新しい製品・技術を20件選定し、その中から最優秀賞・特別賞を決定しました。

令和5年2月28日(火)にリーガロイヤルホテルにおいて選定証交付式を開催します。

今後、選定された製品・技術の知名度向上のため、PR冊子の作成や展示会への出展支援、ビジネス拡大に向けた販路開拓支援を実施します。

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KIZASHI [関西おもしろ企業事例集]
Vol.20「不変と可変 -揺るぎない価値観、絶え間ない挑戦-」 編 公表
<中小企業政策調査課>

今回の「KIZASHI vol.20」は、「不変と可変 -揺るぎない価値観、絶え間ない挑戦-」をお届けします。

激変する環境下で、その変化を成長の果実に繋げつつある企業を当局の未来を担う若手職員を中心に発掘しました。

自身の価値観を信じ、絶え間ない挑戦で成長を続ける中小企業11社を是非ご覧下さい。

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カーボンニュートラルに向けた事業者支援の輪を強化!
~サポート人材の育成、ネットワーク強化に向けカードゲームを活用したネットワーキングを開催!~
<新エネルギー推進室>

2050年カーボンニュートラル(CN)実現に向けては、大企業のみならず中小企業も含めた全ての事業者の取組が不可欠です。他方、日本全体の温室効果ガス排出量のうち約2割程度を中小企業が占めているにも関わらず、CNへの具体的な方策を検討している事業者は約2割程度にとどまるという統計もあり、具体的な取組には至っていないのが現状です。

中小企業によるCNへの取組を推進するにあたっては、地域特性や産業構造を踏まえて事業者の取組をサポートする支援機関の役割は大きく、支援人材の育成や、支援機関同士の横の繋がり強化を通じたノウハウの共有が重要です。

近畿経済産業局と近畿地方環境事務所では、事業者のCN支援を行う自治体、産業支援機関、地域金融機関等の担当者を対象に、人材育成及び連携強化を目的とした取組の一環として、3月6日、新作カードゲームを活用した「近畿CN支援ネットワーキング」を共同開催します。

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近畿経済の動向(2022年11月指標を中心として)
<企画調査課>

「2022年11月指標を中心として」を掲載しました。

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