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伝統的工芸品産業支援補助金関連

最終更新日:令和5年1月6日

伝統的工芸品産業の振興に関する法律

伝統的工芸品が国民生活に豊かさと潤いを与えるとともに、伝統的技術・技法の伝承や地域の経済発展・雇用創出に寄与することを目的に、昭和49年5月に制定された法律。 (平成4年5月、平成13年4月には、より現状に即した内容にするため、一部改正を行った。)(伝産法に関する詳細はこちらを御覧ください。)

また、指定又は指定の変更を希望する場合は一定の要件に該当する事業協同組合等(事業協同組合、協同組合連合会、商工組合その他の団体)が、都道府県知事等を経由して、経済産業大臣に申し出を行うことができます。

伝統的工芸品の指定・指定の変更についてはこちらを御覧ください。(経済産業省 製造産業局 生活製品課 伝統的工芸品産業室)

伝統的工芸品産業支援補助金

伝統的工芸品産業支援補助金を申請するためには、補助金申請日の1ヶ月前までに伝統的工芸品産業の振興に関する法律(昭和49年法律第57号)に基づく振興計画、活性化計画等が提出されていることが必要となります。事業計画の認定手続きについてはこちらをご覧ください。(経済産業省 製造産業局 生活製品課 伝統的工芸品産業室)

令和5年度の補助金公募情報

令和5年度伝統的工芸品産業支援補助金の公募について(別ページへリンク) 

※伝統的工芸品産業支援補助金を申請する前に、伝産法に基づく計画の申請が必要です。

 令和5年度の公募を予定している場合は、令和4年12月までに伝産法に基づく計画(振興計画等)を窓口となる自治体に提出している必要があります。

伝統的工芸品産業支援補助金の仕組み(経済産業省サイト)

補助金成果事例

伝統的工芸品産業支援補助金活用事例NEW

伝統的工芸品産業功労者等表彰

令和4年度「伝統的工芸品産業功労者等近畿経済産業局長表彰」の受賞者が決定しました

令和3年度「伝統的工芸品産業功労者等近畿経済産業局長表彰」の受賞者が決定しました

令和2年度「伝統的工芸品産業功労者等近畿経済産業局長表彰」の受賞者が決定しました

令和元年度「伝統的工芸品産業功労者等近畿経済産業局長表彰」の受賞者が決定しました

平成30年度「伝統的工芸品産業功労者等近畿経済産業局長表彰」の受賞者が決定しました

平成29年度「伝統的工芸品産業功労者等近畿経済産業局長表彰」の受賞者が決定しました

伝統マーク・伝統証紙とは

伝統マーク

伝統マーク

 「伝統マーク」とは、伝統的工芸品の表示、その他の宣伝について統一イメージで消費者にアピールするために定められた、伝統的工芸品のシンボルマークです。経済産業大臣の指定を受けた伝統的工芸品産業全体で使用することとしています。伝統マークは、伝統の「伝」の字と日本の心を表す赤丸を組み合わせたものです。

金の伝統証紙

証紙

銀の伝統証紙

伝産証紙

 

一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会では、消費者が安心して伝統的工芸品を購入できるよう、経済産業大臣が指定した技術・技法、原材料で制作された産地検査に合格した製品に貼付する「伝統証紙」を発行しています。

国が伝統的工芸品として指定した時に定めた技法や素材で製作された製品に貼られる「金の伝統証紙」に加えて、新たな技術や素材を活用して作られた「現代の伝統工芸品」に貼られる「銀の伝統証紙」(協会証紙)が新たに誕生しました。

このページに関するお問い合わせ先

近畿経済産業局 産業部 製造産業課 
住所:〒540-8535 大阪市中央区大手前1-5-44
電話番号:06-6966-6022
FAX番号:06-6966-6082