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価値共創事業

最終更新日:令和6年3月1日

「価値共創」とは

 近畿経済産業局では、令和3年度に関西の企業が価値共創によるオープンイノベーションに取り組む一助とすることを目的として企業を中心とした価値共創事業の実態を調査し、報告書にまとめました。
  ※報告書の概要については令和3年度「企業による価値共創事業の実態調査」についてをご覧ください。

  昨今のデジタル化の進展等による国内外における急激な情勢変化への対応や、我が国が目指す社会( Society5.0 )の実現に向け、 大手企業を始めとしてオープンイノベーションに取り組む企業は増加し定着しつつあります。
 (参照:関西における「共創空間」MAP)※インターネット等に公開されている情報を元に作成
  従来のオープンイノベーションは、研究開発領域などのごく限られた領域で取り組まれてきましたが、消費者ニーズも多様化し、 多様な価値が要求される中で、企業においては、実現したい将来の「あるべき姿」を目指し、共に価値を創造する(=「価値共創」)パートナーとともに、 イノベーションを生み出す新しい形を作っていくことが期待されているものの、価値共創事業の実態が明らかになっている事例は多くありません。
 
  そこで、近畿経済産業局では、「価値共創」から紡ぐイノベーションとして様々な取組を進めておりますので、以下、取組についてご紹介します。

【参考】
令和4年度「大阪・関西万博を契機とした価値共創活動促進事業」(拡張EXPO共創ラボ事業)調査報告書

NEXT関西イノベーションマッチング / セミナーイベント

近年のオープンイノベーションイノベーションの潮流や知財マネジメントの重要性に関する情報等を共有するとともに、社会課題解決のためのイノベーション創出に向け、 参加者の相互理解を深めることを目的としたイベントをはじめ、「価値共創」を促進するセミナーイベントを開催しています。

(2024年3月1日更新)

イベント名 日程・開催場所 概要
 NEXT関西イノベーションミーティング2023
「社会を支える」×「未来」
 Featuring 関西・共創の森「DAY6」
関西・共創の森「DAYS」
 【講演・ピッチ・交流会】
 2024年1月15日(終了)
 リアル形式による開催
 NEXT関西イノベーションミーティング2023
「暮らし」×「未来」
 Featuring 関西・共創の森「DAY4」
 【講演・ピッチ・交流会】
 2023年9月26日(終了)
 リアル形式による開催
 価値共創が紡ぐイノベーション
「あたりまえ」をあきらめず、「もったいない」「おもしろい」を共にカタチに
 【講演・トークセッション・交流会】
 2023年2月22日(終了)
 ハイブリット形式による講演
 NEXT関西イノベーションマッチング2022  【講演・ピッチ、個別面談会・相談会】
 2022年11月15日 (終了)
  ハイブリット形式による講演・ピッチ、個別面談会・相談会
 NEXT関西イノベーションマッチング2021  【講演・ピッチ】
2021年10月22日(終了)
【個別面談会・相談会】
 2021年11月9日 (終了)
  オンライン形式による講演・ピッチ、個別面談会・相談会
 NEXT関西イノベーションマッチング  【ピッチ、登壇者との個別面談会】
 2020年8月25日(終了)
 オンライン形式による講演・ピッチ、登壇者との個別面談会

DAYS

「DAYS」では、関西・共創の森の活動を中心に、社会課題の解決を目指す企業や大学・研究機関等の技術シーズ・ニーズの発表や交流を通して、 新たな出会いとそれぞれの取組の発展のきっかけとなる「出会いの場」の創出を目指します。
 これまでの取組については関西・共創の森「DAYS」のページをご参照ください。

 また、「関西・共創の森」としての取組については「関西・共創の森」のページをご参照ください。

Local X Forum

 近畿経済産業局では、「地域一体型オープンファクトリー」という手法に着目し、地域の企業群が特定の目的を持って集うコミュニティが生み出すイノベーションについて、なぜイノベーションが生まれるのかといった『要素化』、どのエリアにどのような取組があり、どのようなキープレイヤー達が躍動しているのかを明らかにする『可視化』、そして各地が出会える場をフォーラム形式で創出し、登壇者のみならず参加者も巻き込んだ互いの触発を生み出す『活性化』に取り組んできました。

 昨年度までの取組を通して、「地域一体型オープンファクトリー」が上述のオープンイノベーションを体現する実例と紹介する一方で、目指すべき「ソーシャル・グッド※1」は、「ものづくり」の観点に限らず、多様な観点が想定される。これは「地域の特性・個性を活かした多様性のある集団が群となってソーシャル・グッドに取り組むコミュニティ」がオープンイノベーションを体現するということであり、「地域一体型オープンファクトリー」の上位概念として、「Local X lab.」※2 という名称で提唱したところです。

※1.地球環境や地域コミュニティなどの「社会」に対して良いインパクトを与える活動や製品、サービスの総称
※2.「X」は活用できる資源・地域の特性に応じて自由に設定できることを意味する

(参考)昨年度調査:令和4年度 地方経済産業局連携による地域一体型オープンファクトリー等を中心とした地域企業群の「予定調和のない共創」を繋ぐ「ナレッジシェア・ポート(知識移転の場)創出」実証事業報告書

 そこで今年度は、「Local X lab.」における「X」に該当する可能性のある要素は地域によって多様にあると想定されることを鑑み、各地の実例(ロールモデル)を発掘し、東日本エリアで4回、西日本エリアで4回の全8回、公開討論会形式でキープレイヤー同士が交流する場をセットし、その議論を可視化することで、「Local X」がVUCA時代における国内の次代産業クラスター政策になる可能性を検討します。

詳細は「Local X Forum」のページをご参照ください。

このページに関するお問い合わせ先

近畿経済産業局 地域経済部 地域連携推進課
住所:〒540-8535 大阪市中央区大手前1-5-44
電話番号:06-6966-6013
FAX番号:06-6966-6077