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「プラスチックの再商品化セミナー~自治体における資源循環の取組について~」を開催しました!【講演資料掲載】

最終更新日:令和7年3月24日

 昨年4月、プラスチックに係る資源循環の促進に関する法律(以下、「プラ法」という。)が施行され、これを契機に一部の自治体では、(公財)日本容器包装リサイクル協会への委託、もしくは再商品化実施者との連携により、プラスチック製容器包装とプラスチック使用製品の双方のリサイクルの取組が始まっているところです。
 プラスチックをはじめとする資源の回収・再商品化において、スキームの構築だけでなく、住民の理解及び行動変容の促進等、自治体の果たす役割は非常に大きなものがございます。
 つきましては、この度、近畿経済産業局では自治体職員を対象に、プラスチックの再商品化セミナーを開催いたします。
 経済産業省からは、自治体におけるプラ法の活用状況、今年3月に策定しました「成長志向型の資源自律経済戦略」、そしてそれを基に進めている国の施策等についてご紹介します。
 また、先進的な取組を行われている兵庫県、亀岡市、生駒市からは、プラ法の枠組みの中での取組(収集分別・再商品化)や、企業との連携や自治会の主導のもとに実践されている独自の資源循環の取組についてご講演いただきます。
 今後、資源循環の取組を検討されていく自治体にとって参考となる情報をお届けします。
 資源循環、環境政策を担当されている職員の皆様、ぜひ積極的にご参加ください。

開催概要

日時

令和5年11月30日(木) 13:30~15:20

開催形式

オンライン開催(Microsoft Teams使用)

対象

府県・市町村職員(主に資源循環、環境政策行政担当者)

参加費

無料

プログラム

1.主催者挨拶(5分 13:30~13:35)

2.講演「自治体におけるプラスチック資源循環促進法の活用状況について」(30分、質疑5分 13:35~14:10) 講演資料

  経済産業省 産業技術環境局 資源循環経済課 課長補佐 細川 智弘

3.先進自治体の事例・取組紹介(各20分、質疑10分 14:10~15:20)

  ■兵庫県 環境部 環境整備課 副課長兼資源循環班長 吉田 光方子 氏 講演資料

  ■亀岡市 環境先進都市推進部 資源循環推進課 主幹 曽我部 育 氏
〃       環境政策課 副課長 名倉 真也 氏

  ■生駒市 地域活力創生部 地域コミュニティ推進課 地域コミュニティ推進係長 赤松 亮 氏 講演資料

主催等

主催:近畿経済産業局
セミナー事務局:株式会社ダン計画研究所

申込方法 ※終了しました

参加ご希望の方は、申込フォームよりお申し込みください。
 ※本セミナーは国・自治体職員のみ対象です。

申込締切:令和5年11月27日(月)
※視聴に必要なURLについては、お申し込みいただいたメールアドレス宛てに11月28日(火)中にお送りします。

セミナー終了後、アンケートをお送りしますので、ご回答をお願いします。

 <申込に関するお問合せ>
セミナー事務局(株式会社ダン計画研究所内)
電話番号:06-6944-8751

このページに関するお問い合わせ先

近畿経済産業局 資源エネルギー環境部 環境・資源循環経済課
住所:〒540-8535 大阪市中央区大手前1-5-44
電話番号:06-6966-6018
メールアドレス:bzl-kin-kankyo@meti.go.jp