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「自治体向けサーキュラーエコノミーセミナー2026」を開催します!

最終更新日:令和7年12月15日

 欧州をはじめ、日本の自治体でも取組が進みつつある「サーキュラーエコノミー(循環経済/CE)※」。
 “関心はあるけれど具体的な進め方がわからない” “挑戦したいけれど課題が多く進まない” ___そんな自治体職員の方に向けたセミナーです。
 先進的な3自治体(福井県・滋賀県・京都市)による事例紹介、また3自治体を交えたグループディスカッションを実施します。
 自治体間で課題や疑問を共有しながら、取組を進めるためのヒントを一緒に探しませんか?

※「サーキュラーエコノミー」とは
従来の大量生産・大量消費・大量廃棄の一方通行の経済ではなく、市場のライフサイクルのあらゆる段階で資源の効率的・循環的な利用を図りつつ、ストックを有効活用しながら、サービス化等を通じ、付加価値の最大化を図る経済のこと。


セミナー画像
セミナー開催案内

開催概要

日時

2026年1月29日(木) 13:30~16:30

場所

大阪合同庁舎1号館 本館3階 共創空間シロカフェ(旧アルコール室)
(所在地:大阪市中央区大手前1-5-44)
会場アクセス

主催

近畿経済産業局

対象

近畿地域2府5県(福井県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)の自治体職員

定員

15名

参加費

無料

プログラム(予定)

13:30~13:40 開会挨拶・概要説明

13:40~14:40 先進自治体による事例紹介(3自治体×各20分)

『福井県のSDGsの取組みと「ぐるぐるふくい」について 未来のために。~次の世代に選ばれる福井へ~(仮)』

 福井県 未来創造部 未来戦略課 北川 愛子 氏

『滋賀県サーキュラーエコノミー実証事業「REPAIR-CHALLENGE」について』

 滋賀県 琵琶湖環境部 循環社会推進課 尾上 怜 氏

『京都市におけるサーキュラーエコノミーへの移行に向けた取組(仮)』

 京都市 環境政策局 環境企画部 環境総務課 櫻井 太郎 氏

14:40~14:55 休憩

14:55~16:25 グループディスカッション(自治体間で課題共有・意見交換)

16:30 閉会

申込方法

参加ご希望の方は、申込フォームよりお申込みください。
申込締切:2026年1月23日(金) 
※定員に達し次第、受付終了とさせていただきます。
※申込の際に収集した個人情報については、本セミナーの運営以外の目的に使用することはありません。

このページに関するお問い合わせ先

近畿経済産業局 資源エネルギー環境部 環境・資源循環経済課 
住所:〒540-8535 大阪市中央区大手前1-5-44
電話番号:06-6966-6018
メールアドレス:bzl-kin-kankyo@meti.go.jp