トップページ > 施策のご案内 > エネルギー > 水素関連産業の普及促進 > 「水素等関連企業のための海外展開”虎の巻”」~世界の有望国・地域との連携可能性最新分析~を全国に先駆けて公開!
最終更新日:令和8年3月19日
近畿経済産業局は、世界の有望国・地域の水素等プロジェクト・規制・連携先を整理した「水素等関連企業のための海外展開“虎の巻”」を全国に先駆けて公開しました。欧州・豪州・カナダを中心に市場参入余地・ステークホルダーの特定・参入障壁等を提示し、技術連携・共同開発・ビジネス創出を後押しします。

関西は水素等産業拠点が集積し、当該分野のポテンシャルが高い地域です。近畿経済産業局は、「令和7年度水素関連分野における関西と海外の地域間連携を見据えた海外市場状況調査」において、欧州・豪州・カナダを中心に、関西との連携が見込まれる有望国・地域について、市場動向や主要なステークホルダー、規制・安全性評価等の情報を分析しました。
あわせて、有望国・地域との連携を具体化するアプローチの一つとして、関西地域の強みを示すため、各企業の取組や技術、今後の展開等を取りまとめた「関西水素関連企業データブック」を新たに作成しました。
これらの成果を通じ、水素等関連企業の国際取引や技術連携を円滑化する指針を示し、関西、ひいては日本と海外の企業・地域間の連携強化を目指します。
調査で特定した有望国・地域の主要なステークホルダー(政府機関、業界団体、認証・評価機関、プロジェクト・コーディネーター等)との関係を一層強化し、「関西水素関連企業データブック」などのツールを活用して、地域間および企業同士で個別連携プロジェクトの組成を支援します。
あわせて、現地の規制・標準への適合やビジネス慣行の違いに対応した連携強化・実装支援を図り、関西発の水素等技術やビジネスがグローバル市場で存在感を高めることを目指します。
また、令和8年度以降も、セミナーの開催や情報発信を通じて、企業の海外展開を継続的に後押ししていきます。
2050年のカーボンニュートラル実現に向け、関西地域における水素等関連産業の拡大は喫緊の課題です。
これまで、当局が進めてきた同産業への参入促進等に関する取組を通じ、関西の企業からは、海外展開を検討する際に直面する「各国・地域のプロジェクトや規制などの参入障壁を十分に把握できない」との声が多数寄せられてきました。
特に、日本と海外では、規制・標準やビジネス慣行等が異なるため、日本企業が競争力を発揮するには、現地の規制当局・認証機関との連携や関係者との信頼関係構築が不可欠です。
こうした課題を踏まえ、関西企業の海外展開を着実に推進するため、本“虎の巻”を作成しました。
有望国・地域との連携を具体化するアプローチの一つとして、関西地域の強みを示すため、各企業の取組や技術、今後の展開等を取りまとめた「関西水素関連企業データブック」を新たに作成しました。
近畿経済産業局 資源エネルギー環境部 カーボンニュートラル推進室
住所:〒540-8535 大阪市中央区大手前1-5-44
電話番号:06-6966-6055
メールアドレス:bzl-kin-smaene★meti.go.jp
※[★]を[@]に置き換えてください。