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地域一体型オープンファクトリー

最終更新日:令和6年4月2日

 「オープンファクトリー」とは、ものづくり企業が生産現場を外部に公開したり、来場者にものづくりを体験してもらう取組であり、従来から工場見学やツアーといった形態で実施されてきましたが、 近年では、ものづくりに関わる中小企業や工芸品産地など、一定の産業集積がみられる地域を中心に、企業単独ではなく、地域内の企業等が面として集まり、地域を一体的に見せていく「地域一体型オープンファクトリー」※という取組へと進展をみせています。

 地域一体型オープンファクトリーは、開催する地域社会(住民)にとっては、自らのまちの魅力や奥行きを再認識する契機となり、企業にとっては、地域社会と新しい接点を持つことで、 地域の企業としての意識(ローカル・カンパニー・プライド)の芽生えやイノベーティブな着想を得る機会につながっています。また、継続的に実施されている地域一体型オープンファクトリーが持つ集客力や求心力は非常に強力であり、 地域内外から多くの集客を獲得しています。さらに、新型コロナウイルス感染症拡大の時代背景においても、情報通信技術を活用したオンライン開催など、手段の多様化により、地域の新たな魅力発信手段として注目されていくものと推測されます。

 こうした現状をふまえ、2025年大阪・関西万博を見据えて、新たな関西の魅力を発信する手段としての地域一体型オープンファクトリーの意義を改めて整理する必要があることから、 関西各地に広がる地域一体型オープンファクトリー内でどのようなイノベーションが生まれているのか、その要因を調査するとともに、各キーパーソンのネットワークを構築・活用することで、 中小企業が主役となる地域一体型オープンファクトリーと外部資源(大手企業、ベンチャー企業等)との協業可能性を検討することを目的として調査を実施するなど、様々な角度から取組を行っています。

※地域一体型オープンファクトリー:ものづくりに関わる中小企業や工芸品産地など、一定の産業集積がみられる地域を中心に、企業単独ではなく、地域内の企業等が面として集まり、生産現場を外部に公開したり、来場者にものづくりを体験してもらう取組

 以下、これまでの取組についてご紹介します。

1.「可視化」の取組 ・・・ 全国各地に広がる地域一体型オープンファクトリーや企業単体で行っているオープンファクトリーの事例を「可視化」

2.「活性化」の取組 ・・・ 様々な角度から交流を促すことで、各地の取組を「活性化」

3.「要素化」の取組 ・・・ オープンファクトリーに取り組むことで生まれるイノベーションを「要素化」

1.「可視化」の取組

【全国の地域一体型オープンファクトリーMAP】2024年3月時点

全国の地域一体型オープンファクトリーMAP


これまでの公表事例集

OPEN FACTORY REPORT 2.0(令和5年度)<全国版> NEW!!
OPEN FACTORY REPORT 1.0 (令和4年度)<全国版>
KANSAI OPENFACTORY REPORT rec2022. LOCAL KNOWLEDGE SHARE 地域を越えて伝播する(令和3年度)<関西の事例集>
KANSAI OPENFACTORY REPORT rec2021.作り手が躍動する関西のサードプレイス(令和2年度)<関西の事例集>
企業単体版オープンファクトリー事例集 4.0 (令和6年3月22日更新) NEW!!

E!KANSAI (近畿経済産業局ウェブマガジン)

地域一体型オープンファクトリーの「芽吹き」と「成長」(2022年11・12月号)
関西に広がる地域一体型オープンファクトリー(2022年7・8月号)
関西における新たな地域一体型オープンファクトリーの動き (2021年7・8月号)
KANSAI OPENFACTORY REPORT rec2021. ~新たなイノベーションの苗床として~ (2021年5・6月号)
ゆるやかに繋がる関西オープンファクトリーの潮流 (2021年1・2月号)

2.「活性化」の取組

関西オープンファクトリーフォーラム・シンポジウム


2024年度 022 (2024年4月25日) 万博×オープンファクトリー NEW!! 開催案内
※「TEAM EXPO2025万博セミナーin尼崎」におけるFeaturing形式での開催
2023年度 021 (2024年3月8日) MICE×MaaSからイノベーションへ 開催案内 
※「ビジネス・バイウェイ」シンポジウムにおけるFeaturing形式での開催
020 (2024年3月5日) 万博とオープンファクトリーの可能性 開催案内
※「地域創生ワークショップ」におけるFeaturing形式での開催
019 (2023年12月20日) 「拡張性」を活かした多角的イノベーションの可能性 開催案内
※Local X Forum Vol.6におけるFeaturing形式での開催
018 (2023年12月7日) 基礎自治体だけじゃない!支援機関の関わり方も探ろう! 開催案内
017 (2023年10月26日) 「エリア」を活かした多角的イノベーションの可能性 開催案内
※Local X Forum Vol.2におけるFeaturing形式での開催
016 (2023年8月27日) 「ものづくり」を活かした多角的イノベーションの可能性 開催案内
※Local X Forum Vol.1におけるFeaturing形式での開催
015 (2023年7月18日) オープンファクトリーに対する自治体の関わり方を 「探る」 開催案内
2022年度 014 (2023年3月13日) 地域一体型OF×EXPO2025大阪・関西万博の可能性 開催案内
013 (2023年2月21日) 取組が生み出す内発的変化の意義と力 開催案内
012 (2022年11月3日) 地域の”響奏”が、ものづくりの未来を”共創”する 開催案内
011 (2022年10月28日) 触発を生み出す”オープンファクトリー” 開催案内
010 (2022年9月12日) 交流と共に地域を振り返る”手段”としてのオープンファクトリーの可能性 開催案内
2021年度 009 (2022年2月15日) 地域を超えて伝播する 開催案内
008 (2022年1月25日) ”五感”に訴える”ものづくり” 開催案内
007 (2021年10月21日) 産業集積地のリーディングカンパニーが引き出す地域ポテンシャルの可能性 開催案内
006 (2021年10月7日) “共創”する地域産業が織りなす“サードプレイス”の可能性 開催案内
005 (2021年9月27日) オープンファクトリ―がもたらす効果 開催案内
※MEET-UP#BIZ TAG NANKAIの1プログラムとして実施
2020年度 004 (2021年3月11日) 作り手が躍動する関西のサードプレイス 開催案内
003 (2020年12月10日) ”ホンモノを伝える”オープンファクトリーの有用性 開催案内
2019年度 002 (2020年2月22日) それぞれのまちのトガリと"地域×地域"で広がる交流 開催案内
001 (2019年8月29日) 企業を見せれば人が育つ?!
100社100通りのオープンファクトリーを考えよう
開催案内

関連イベント

ナレッジキャピタルオープンファクトリー (2023年9月2日開催)

こたつ会議 14回目(2022年10月22日開催)


3.「要素化」の取組

調査事業
令和5年度 次代の産業クラスター政策としての「 Local X Lab. 」事業の発掘、磨き上げ実証事業 NEW!!
報告書
令和4年度 地方経済産業局連携による地域一体型オープンファクトリー等を中心とした地域企業群の「予定調和のない共創」を繋ぐ「ナレッジシェア・ポート(知識移転の場)創出」実証事業
報告書
令和3年度 関西の地域一体型オープンファクトリーを発展させるテクニカル・ビジット及びグッド・イミテーション実証調査報告書(令和4年3月29日公表)
報告書
令和2年度 関西におけるオープンイノベーションを創出する地域一体型オープンファクトリーの発展可能性事例調査報告書(令和3年3月31日公表)
報告書

関西企業フロントラインNEXT

第14回 「人材」が育つ関西のオープンファクトリー ~取り組みから生まれる「共通言語」~ (令和元年6月19日公表)
第17回 ブランドを確立した中小企業が取り組む新たなコラボレーションの潮流 (令和2年2月28日公表)

関西おもしろ企業事例集~企業訪問から見える新たな兆:KIZASHI~

関西おもしろ企業事例集~企業訪問から見える新たな兆:KIZASHI~ Vol.2 オープンファクトリー編(令和元年6月19日公表)
関西おもしろ企業事例集~企業訪問から見える新たな兆:KIZASHI~ Vol.12 オープンファクトリーver.2編(令和3年2月17日公表)

このページに関するお問い合わせ先

近畿経済産業局 地域経済部 地域連携推進課
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電話番号:06-6966-6013
FAX番号:06-6966-6077